お友だちと一緒に見ようとしたぐらいなら、そう心配の必要はありませんでしたね。必ずしも性的欲求に結びつくわけではありませんが、情報の氾濫した今の世の中では、「Hなもの」は、そのさわりだけ子どもの目にふれつつも「子どもは見てはいけないもの」とされているところが、かえって幼い子どもの好奇心もかきたててしまいます。 A君のお母さんにも、身近にたるとさんというこんなに力強い味方がいらっしゃること、いつか伝わるとよろしいですね。 また何かございましたらお気軽にご相談ください。 　　　　　　　　　　　　　　　　　子育てクリニック相談員　高木