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ウェアラブル日記

y ぴゃんこ

1998年9月2日(水曜日)

今日は、かなりお疲れモードが入っていたので、あまり激しいことはしませんでした。午後、打ち合わせのためにSFCに行きましたが、ほとんど何もつけずに出かけました。やっぱり軽い。でも、ちょっと物足りない気がする。。。

結局、打ち合わせをしているときに、いつもならあるものがなくて困ってたりしました。ふだん身につけている機械類は、ないと困るということにあらためて気づきました。けっこう、体についていることが当たり前になっていたんだなぁと。

今日は、持っていかなかったけど、腰につけるパソコン用のバックについてお話しましょう。これは、かなり
良いです。私は今、リブレット100を使っているのですが、このぐらいの重さだと腰につけているとあまり負担になりません。また、電車に乗ってそのまま座れるのも便利である。
ただ、もう少し大きい方がいい。なぜなら、グラストロンを持ち歩くときに、それを収納する場所がほしいから。現在は、ぎりぎりで入れているのだが、少し窮屈である。もう一回り大きいとぴったりくる。でもリブレット1000とかを使えば今のままでじゅうぶんなのかもしれない。持ち運ぶものによって、それを入れるものもフレキシブルに変わっていかなければならないんだろう。また、カバンにとって重要な点は、まず第一に
軽いこと。そして対ショック性があること。できれば、ある程度の防水性があることである。

最近、厚木の飛行場の米軍戦闘機の往来がはげしい。音声入力中にジェット戦闘機が近くをとおると、まったく意味不明の文章になってしまい、超迷惑である。この時、骨伝導マイクだったらどのような文章になるかも興味がある。でも、自分の大声すら聞こえないくらいの騒音下では、さすがに無理なような気がするのだが。。。そういえば、NTTが開発して、長野オリンピックで使ったタイプの骨伝導マイクもあったけ。あれは、もともと騒音下で使うように開発されているので、いいかもしれない。使ってみたいなぁ。。。










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