1992年春、Norwegian Center for Child Research (ノルウェー国立子ども学研究センター)主催の“Child at Risk”という国際シンポジウムがベルゲンで開かれた。それぞれの国によって事情は異なるが、子ども達は現在いろいろな問題に当面し危機にあるが、それを何とか解決しよう、あるいは解決が出来るようにするにはいかにすべきかというシンポジウムであった。特別講演に招かれて、筆者は「小児生態学、世界の子ども問題解決の理念」を発表し、このシンポジウムに出席した。・・・本文(PDF)はこちらへ