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施設名 大阪府立母子保健総合医療センター(ホームページにリンク)
英文名 Osaka Medical Center and Research Institute for Maternal and Child Health
住所
 
〒594-1101
大阪府和泉市室堂町840
交通手段  泉北高速鉄道 光明池駅下車徒歩5分
TEL 0725-56-1220
FAX 0725-56-5682

診療科

○周産期部門(産科、新生児科、母性内科)
○小児医療部門〔内科系〕(消化器・内分泌科、腎・代謝科、血液・腫瘍科、小児神経科、発達小児科、小児循環器科)
○小児医療部門〔外科系〕(小児外科、脳神経外科、泌尿器科、形成外科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、心臓血管外科、口腔外科)
○中央診療部門(検査科、放射線科、麻酔科)

外来診療

 原則として医療機関からの紹介制
 36外来を開設
 初診・再診とも予約制

病院の特徴

 1981年設立の周産期医療部門(160床)と、1991年拡充の小児医療部門(203床)および研究所で構成されている.産科と新生児科は連携して大阪府内の周産期の緊急患者に対応する基幹病院で、情報・搬送センターの役割も果たしている.小児部門は高度医療が必要な子どもに各科とも特色ある技術を駆使して診療している.入院・外来共に紹介制となっている.日本産科婦人科学会、日本小児科学会、日本小児外科学会をはじめ、各専門分野の学会認定施設である.

医療設備
 MRI, CT, RI,リニアック、多目的デジタルX線テレビ、血管造影装置(同時2方向)、CR装置、 全身骨密度測定装置、人工心肺装置、自己血回収装置

周産期医療部門
[産科] ハイリスク妊産婦と胎児の高度医療を実施する.早産・妊娠中毒症など地域医療機関からの緊急要請に対応すると共に、府内の産科救急医療ネットワークの中心である.分娩数は年間約1600人.

[母性内科] 妊婦の内科合併症、産科合併症を内科医の立場から診療.さらに繰り返す流産や死産など(不育症―年間約130人)を治療して正常分娩とするなどの成果を挙げている.

[新生児科] 産科と緊密に連携しつつハイリスク新生児医療を行い、新生児集中治療室NICU(18床)を運営する.超早産(年間37例)などの治療に豊富な経験を有し、フォローアップにも重点をおいている.


小児医療部門
[消化器・内分泌科] 発育に異常をきたす疾患を中心に、内分泌学的手法や栄養・消化器の特異的診断を実施.在宅指導に積極的に取り組んで、経静脈栄養や経腸栄養を行っている.

[腎・代謝科] 腎臓病、糖尿病、骨系統疾患および電解質異常症などを担当.乳児期からの透析療法に豊富な経験を有する.

[血液・腫瘍科] 血液・腫瘍を担当.造血幹細胞移植(自家同種骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植など)は年間41例と小児領域でもっとも多く、また造血障害や白血病、固形腫瘍、免疫不全症などの治療にあたる.

[発達小児科] 子どもの情緒・発達の問題を担当.発達障害児372例高度先進医療児の精神ケア60例や子どもの虐待(年間24例)の心のケア、心身症(年間31例)、自閉症などに取り組む.初診も予約が必要.

[小児神経科] けいれん性疾患、脳性まひなどの専門治療に加えて、ハンディキャップに対するリハビリを中心とするケアなど、包括的治療を目指している.

[小児循環器科] 新生児・乳幼児の先天性心疾患を中心に診療.年間心臓カテーテル検査238例を実施している.

[小児外科] 新生児外科疾患(年間60例)および乳幼児の一般外科疾患を扱い、年間手術602例.特に胸腹部・消化器疾患や固形腫瘍の外科治療を行う.日帰り手術も実施.

[脳神経外科] 新生児・乳児の脳、脊髄疾患を中心とする手術、顕微鏡下手術を実施.

[泌尿器科] 先天性腎尿路疾患、性器疾患で外科的治療を必要とする小児を対象としている.年間手術397例(乳児104例).停留精巣などに対する日帰り手術も実施.

[形成外科] 顔面四肢の外表奇形、母斑、熱傷や外傷後のはん痕などを機能的・形態的に治療している.

[心臓血管外科] 新生児、乳幼児の先天性心疾患を中心に、種々の小児循環器疾患の手術(年間約197例)を行っている.新生児手術18例、乳幼児の心室中隔欠損症手術年間19例など.

[整形外科] 骨延長術(年間25例)、マイクロサージェリーなどの高度技術を駆使して、重度四肢先天異常(年間56例)、分娩麻痺(年間18例)などを治療している.リハビリテーション科で理学療法・作業療法を実施.

[口腔外科] 口唇口蓋裂児に対する手術、矯正歯科治療、言語治療を新生児期から包括的に実施している.唇裂一次手術は年間60例.

[眼科] 斜視(手術年間182例)、未熟児網膜症、先天白内障などを診断、治療.弱視の予防のため新生児や乳児期からの治療に取り組んでいる.低視力時のリハビリを実施.

[耳鼻咽喉科] 新生児、乳幼児の耳鼻咽喉科疾患、特に聴力障害、上気道疾患の診断と治療.

[麻酔科] 超低出生体重児から妊婦まで、手術の麻酔全身管理(年間3105例)、術後除痛処置や無痛分娩などの痛みの管理、小児集中治療(ICU)、日帰手術(年間309例)も担当.

[放射線科] X線やアイソトープなどの放射線、超音波、磁気(MRI)などを使って総合画像診断を行い、放射線治療も実施.

[検査科] 脳波検査室では、ビデオ脳波などにより難治性てんかんの診断が行われ、病理検査室ではセンター出産のすべての胎盤の病理診断や固形腫瘍(小児がん)の総合的病理診断を行っている.

(注)症例数などの数値は平成15年実績または数年間の平均値.


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