３．コメント機能の運営方針

(1) ＣＲＮ事務局は、投稿者が安心してサービスを利用できるよう、虚偽または不快な内容の送信、他の投稿者の名誉・プライバシーの侵害、その他投稿者の権利・利益を侵害する一切の行為に関し、厳正な態度で臨み、コメント機能を運営するものとします。 (2) ＣＲＮ事務局は、コメント機能の内容を決定・変更し、一時停止または廃止することができます。

４．サービス料

(1) ＣＲＮ事務局は、コメント機能を無料で提供します。 (2) 通信費、インターネット接続料、機器等の費用その他コメント機能を利用するために必要な全ての費用は、投稿者の負担とします。

５．コメント機能の運営

(1) ＣＲＮ事務局は、コメント機能の管理を、ＣＲＮ事務局の指定する者（以下「管理者」といいます）に行わせることができます。 (2) 投稿者は、コメント機能において、コメント機能の目的に反する発言を行ってはなりません。また、このルールを遵守し、ＣＲＮ事務局および管理者の指示に従うものとします。

６．発言の著作権および情報の利用

(1) コメント機能での投稿内容にかかる著作権は、当該投稿内容の本サイト上での表示の有無を問わず、すべてベネッセに帰属します。ここにいう著作権には、出版権その他の複製権、著作権法２３条に定める権利（公衆送信化権等）、同第２７条に定める権利（翻訳・翻案権）、同２８条に定める権利（二次的著作物利用権）、その他一切の内容を含みます。 (2) 投稿者は、前項の投稿内容につき著作者人格権を行使しないものとします。 (3) ベネッセは、研究成果の発表を目的として、投稿内容をベネッセ名またはＣＲＮ名で、学会において公表し、また出版する等、メディアを通して発表することができます。

７．権利・義務の譲渡等の禁止
投稿者は、投稿者として有する権利を、第三者に譲渡、貸与しもしくは担保として供し、または投稿者として有する義務を第三者に引き受けさせることはできません。

８．投稿内容の複製等の禁止
投稿者は、家庭内で使用する等私的使用のための複製を除き、本サイト上で投稿・閲覧した内容につき、複製・公衆送信・頒布・翻案等を行わないものとします。投稿者が、本サイト上で投稿・閲覧した内容を、他の媒体（投稿者のブログ等）で利用することを希望する場合は、ＣＲＮ事務局の事前承認を取るようにしてください。

９．その他禁止事項

(1) 投稿者は、コメント機能において、次に掲げる内容を投稿してはなりません。 ・ 個人を識別または特定できる内容（他人や自分の住所・氏名・電話番号・メールアドレス等、法人の電話番号・メールアドレス等、フルネームのハンドル名） ・ 第三者、ＣＲＮ事務局、またはベネッセの通信の秘密、財産、プライバシー、肖像権、名誉、信用を侵害する内容 ・ 第三者、ＣＲＮ事務局、またはベネッセを誹謗し、中傷し、または差別する内容 ・ わいせつ、残虐、その他他の投稿者に不快感を与える内容 ・ 虚偽の内容または連鎖的な情報・メッセージ等 ・ 広告・宣伝・営業活動、公職選挙活動、特定の思想・宗教への勧誘、またはそれらに類する内容 (2) 投稿者は、コメント機能において、次に掲げる内容の行為をしてはなりません。 ・ コメント機能を提供するための機器・プログラム等に権限なくしてアクセスする行為 ・ コメント機能にとって有害なコンピュータプログラム等を送信する行為 ・ コメント機能上の投稿内容を無断で改ざん、消去する行為 ・ 他の投稿者について、その承諾を得ないで、個人を特定したり、コメント機能外で接触しようとする行為 ・ 法令、公序良俗、本ルールまたはＣＲＮ事務局・管理者からの指示に反する一切の行為 ・ その他コメント機能の運営に支障を与える一切の行為、またはＣＲＮ事務局、ベネッセおよび第三者の権利、利益を害する行為としてＣＲＮ事務局が判断する一切の行為

１０．投稿内容の削除
前条の禁止事項に該当する投稿内容については、ＣＲＮ事務局または管理者の判断により、投稿内容の削除を行う事があります。

１１．免責事項

(1) ＣＲＮ事務局およびベネッセは、以下の事項およびそれに起因する損害について、一切責任を負いません。 ・ 投稿者がコメント機能を通して得た情報 ・ コメント機能の変更、一時停止、または廃止 ・ システム上の障害によるコメント機能の中断・遅延またはデータ等の毀損・消滅 ・ コメント機能内外における他の投稿者または投稿者以外の者との紛争 ・ その他ＣＲＮ事務局およびベネッセの責に帰すべからざる事項 (2) ＣＲＮ事務局は、ハッキングその他の不正アクセスにより投稿者に被害が生ずることのないよう、ファイアウォールその他の合理的な措置を講じます。これらの措置にもかかわらず不正アクセスが行われ投稿者に被害が生じた場合には、ＣＲＮ事務局およびベネッセは責任を負いません。

１２．裁判管轄
ＣＲＮ事務局およびベネッセならびに投稿者は、このルールに関連して生じた一切の紛争について、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

１３．準拠法
このルールに関する準拠法は、日本国法令とします。

付則
このルールは、２０１０年９月１日より効力を発するものとします。

以上