学会からのお知らせ |
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「第7回赤ちゃん学コロキウム」(Web開催)のご案内(2020.12.01) |
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子どもの社会 〜上下関係のはじまりと影響〜
上下関係は集団の安定や効果的な社会学習に役立ちつつも、資源の不平等分配やいじめなどの問題につながる場合もあります。大人だけではなく、子どもも自分と他者や他者同士の上下関係を判断したうえで社会生活を送っていますが、そもそも私たちはいつから・どのように上下関係を評価しているのだろうか?そして上下関係は子どもの社会生活にどのような影響を及ぼしているだろうか?本コロキウムでは、乳幼児期と学齢期の実証的知見に基づいて上下関係の発達と影響について議論します。
【日時】 | 2020年12月20日(日)13:00-15:00 |
【参加方法】 | Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)
12月16日(水)までに申し込みフォームよりお申込みください。お申込みには「氏名・所属・メールアドレス」が必要です。
12月 16日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。
申し込みフォームはコチラをクリック!
またはこちらのQRコードより申し込みフォームにアクセスできます。 |
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【申込締切】 | 12月20日(日) |
【参加費】 | 無料。途中入退場可能。 |
大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、どなたでもお気兼ねなくご参加ください。
【プログラム】
◆講演1『思春期における友人グループ間の関係性』水野 君平 (北海道教育大学旭川校)
友人グループ間の地位格差を表す「スクールカースト」という言葉は若者をはじめとして広く知られていますが,その実態について実証的研究からの知見は十分ではなく、個人の体験やイメージで語られることが多いです。本発表では,思春期の子どもたちの間の地位関係や,講演者がこれまで行ってきた友人グループ間の地位と生徒の学校適応やいじめとの関連性についての研究を発表いたします。
◆講演2『乳幼児研究から見た上下関係のはじまり』孟 憲巍(同志社大学赤ちゃん学研究センター)
私たちはなぜ上下関係に敏感なのでしょうか。どのように上下関係を識別しているのでしょうか。上下関係がわかるのは何歳くらいでしょうか。本発表では、比較行動学や神経科学、発達心理学の科学的知見に基づいて上下関係のはじまりを考えます。
※ファシリテーター:加藤正晴(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)
【主催/問い合わせ先】
同志社大学赤ちゃん学研究センター Tel: 0774-65-7496
研究者の皆さまへ
同志社大学赤ちゃん学研究センターでは文部科学省による「共同利用・共同研究拠点」の認定を受け、『赤ちゃん学研究拠点』として「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」を実施しています。
1.赤ちゃん学に資する「計画共同研究」及び「一般共同研究」を公募しています。
(https://akachan.doshisha.ac.jp/forresearcher/kyo/kyo-about)
2.赤ちゃん学に関する既存の研究データを他機関から収集して保管し、反復継続して他の研究機関に提供する「収集・分譲事業」を実施しています。
(https://akachan.doshisha.ac.jp/forresearcher/bu/bu-about)
赤ちゃん学研究センターとの共同研究にご興味をお持ちの研究者の皆さま、ご応募をお待ちしております。
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「保育施設の音環境講座」開催のご案内(2020.09.16) |
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保育室の「音環境」が乳幼児の健やかな発達に果たす意義には大きいものがあります。
今年6月に日本建築学会より「学校施設の音環境保全規準・設計指針」改訂版が発刊され、新たに保育室の推奨値が追加されました。その重要性の周知を図り、導入について検討していただくことで幼いこども達の健やかな発育と保育士の働きやすい「音環境」の実現を目指し、さらには園の価値向上に向け、当該テーマを取り上げました。 講座では、現場経験豊かなそれぞれの専門家から役立つ情報と技術をご紹介します。
【日時】 |
2020年9月30日(水)13:30-17:00(受付開始13:00)
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【会場】 |
大建工業株式会社 秋葉原テクニカルスペース セミナー室
東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル3階M
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【申込方法】 |
メール:hoiku.otokankyo@gmail.com または FAX:0774-73-1917
こちらの参加申込書にご記入の上、上記までお送りください。
お問い合わせ TEL:0774-73-1917
対象:保育施設関係者、事業者、運営者、大学研究者、設計事務所、建設会社、工務店など
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【参加費】 | 5,000円 |
【定員】 | 先着20名 ※当日、お名刺をご用意ください |
【申込締切】 | 2020年9月21日(月) |
【プログラム】
◎講演1 | 「幼保施設の音環境の現状と課題、向上への取組み」
講師:船場 ひさお 先生
横浜国立大学客員教授 博士(芸術工学) 一社)こどものための音環境デザイン代表理事 |
◎講演2 | 「こどものための建築音響設計 〜聞き取りやすく、騒がしくない空間つくり〜」
講師:川井 敬二 先生
博士(工学) 熊本大学大学院先端科学研究部(工学部土木建築学科・建築学教育プログラム)教授 日本建築学・こどものための音環境WG主査
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◎講演3 | 「音から考える保育環境づくり」
講師:上野 佳奈子 先生
博士(工学) 明治大学理工学部建築学科 専任教授
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◎講演4 | 「保育室の音環境を可視化する 〜環境センシングの試み〜」
講師:高橋 翠 先生
東京大学大学院教育学研究科 附属 発達保育実践政策学センター(Cedep)特任助教
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講演内容の詳細、タイムテーブルなどにつきましては、こちらをご覧ください。
【主催】 | 同志社大学赤ちゃん学研究センター、保育施設の室内音環境改善協議会 |
【共催】 | 日本赤ちゃん学会保育環境部会 |
【協力】 | 日本建築学会 こどものための音環境WG 、 一社) こどものための音環境デザイン、大建工業株式会社 |
【後援】 | 日本建築学会、日本騒音制御工学会、東京大学発達保育実践政策学センター (順不同) |
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赤ちゃん学に関連する新型コロナウイルス感染症に係る研究課題の公募【8/17締切】のご案内(2020.08.04) |
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同志社大学赤ちゃん学研究センターでは、例年の計画共同研究の特設枠として新型コロナウイルス感染症に関する「特別研究課題」について公募いたします。
【応募期間】 2020年8月1日(土)〜8月17日(月) (必着)
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
また、「2021年度 第6回計画共同研究」については、2020年9月1日より公募を開始いたします。
くわしくは、こちらをご覧ください。
※「一般共同研究」については通年公募しております。
【お問い合わせ】同志社大学赤ちゃん学研究センター
京都府木津川市木津川台4丁目1-1
同志社大学学研都市キャンパス(快風館)内
Email: center@akachan.doshisha.ac.jp
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2020年度同志社大学良心学研究センター・赤ちゃん学研究センター合同シンポジウムのご案内(Web開催)(2020.11.13) |
「向社会行動はいかに育まれるのか」:パンデミック時代における共感・同情の発達
誰もが大事に思う「良心」。しかし、時代によって、地域によって、集団によって、良心はすこしずつその形を違えているように思えます。おそらく人が赤ちゃんから大人へと育つ中で、良心もまた周りの影響を受けながら育っていくからではないでしょうか。ところで良心(conscience)の語源が「共に知る」であるように、良心の背後には必ず他人・社会があるように思えます。良心は個人で存在するのではなく、他者との関わり方の中で生まれるのかもしれません。今回のシンポジウムでは他者との関わり方の一つである道徳と社会福祉をキーワードとして、発達科学者と社会学者のお二人にお話をしていただきます。このコロナ禍のなかで他者との繋がりを再考する、そんなシンポジウムを目指します。
【日時】 | 2020年11月14日(土)13:00-15:00 |
【参加方法】 | Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)
→ seminar@akachan.doshisha.ac.jpに「氏名・所属」をご送信いただければ、11月11日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。 |
【申込締切】 | 11月11日(水) |
【参加費】 | 無料。途中入退場可能。 |
大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、どなたでもお気兼ねなくご参加ください。
【プログラム】
◆講演1『発達早期の道徳性』鹿子木康弘(大阪大学大学院人間科学研究科 准教授)
近年の発達研究により,ヒトには発達の早期から道徳性が備わっていることが明らかにされている。本講演では,講演者が行ってきた発達早期の道徳性に関する研究を紹介する。具体的には,乳児の原初的な同情心や正義感を実証した研究を紹介し,発達早期における道徳性の全容を浮き彫りにしたい。
◆講演2『コンパッションの根源的意味について―キリスト教と社会福祉実践の視点から―』木原活信(同志社大学 社会学部 教授)
コンパッション(共感共苦)の現代的意味と臨床的意味について根源的な問い直し、キリスト教的視座と社会福祉実践を踏まえつつ哲学的に探究していきたい。一方で、動物のコンパッションについても考察していきたい。
※コメンテーター:小原克博、板倉昭二(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)
〜〜〜当日のスケジュール(予定)〜〜〜
・13:00-13:03 司会による開会の挨拶 加藤
・13:05-13:30 鹿子木康弘先生 トーク
・13:30-14:00 木原活信先生 トーク
・14:00-14:10 小原先生コメント
・14:10-14:20 板倉先生コメント
・14:20-14:35 パネルディスカッション
・14:35-15:00 フロアとの交流
【問い合わせ先】
同志社大学赤ちゃん学研究センター Tel: 0774-65-7496
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「第6回赤ちゃん学コロキウム」(Web開催)のご案内(2020.09.16) |
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「心の尺度」〜生理学的指標を用いた赤ちゃん研究〜
赤ちゃん研究の最も大きな課題の一つは、赤ちゃんのこころを客観的・効果的に測ることです。特にこの30年、社会的認知などいわゆる高度な認知過程を検証するために巧妙な(時には複雑な)実験文脈が考案される中、それらに対応できるダイレクトな指標が重要性を増してきました。本コロキウムでは、生理的指標に基づく実験的検討に焦点を当て、2名の先生方をお招きし、それぞれの研究をベースに赤ちゃん研究の手法について議論します。
【日時】 | 2020年9月26日(土)13:00-15:00 |
【参加方法】 | Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)
→ seminar@akachan.doshisha.ac.jpに「氏名・所属」をご送信いただければ、9月23日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。 |
【申込締切】 | 9月23日(水) |
【参加費】 | 無料。途中入退場可能。 |
大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、どなたでもお気兼ねなくご参加ください。
【プログラム】
◆講演1『生理指標を用いた乳幼児の視線知覚メカニズムの検討』石川 光彦(京都大学 文学研究科)
アイコンタクトは乳児の社会的認知や学習を促進するが、そのメカニズム、特に神経生理学的な側面についてはいまだ明らかではありません。本講演では、乳児の視線追従場面においてアイコンタクトが生理的覚醒度に与える影響、および乳児の連合学習課題においてアイコンタクトが報酬予測に与える影響についてそれぞれ心拍・瞳孔計測を用いた研究について発表します。
◆講演2『他者の動きの認知発達から探る社会脳の発達』平井 真洋(名古屋大学 情報学研究科)
何故,私たちはこれほどまで他者(の所作)が気になるのでしょうか?本講演では、他者の動き認知の処理メカニズム、発達変化、理論、他者の動きを利用した学習といった、講演者がこれまで行ってきた一連の研究を紹介します。
※ファシリテーター:孟 憲巍(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)
【主催/問い合わせ先】
同志社大学赤ちゃん学研究センター Tel: 0774-65-7496
研究者の皆さまへ
同志社大学赤ちゃん学研究センターでは文部科学省による「共同利用・共同研究拠
点」の認定を受け、『赤ちゃん学研究拠点』として「特色ある共同研究拠点の整備の推
進事業」を実施しています。
1.赤ちゃん学に資する「計画共同研究」及び「一般共同研究」を公募しています。
(https://akachan.doshisha.ac.jp/forresearcher/kyo/kyo-about)
2.赤ちゃん学に関する既存の研究データを他機関から収集して保管し、反復継続して他の研究機関に提供する「収集・分譲事業」を実施しています。
(https://akachan.doshisha.ac.jp/forresearcher/bu/bu-about)
赤ちゃん学研究センターとの共同研究にご興味をお持ちの研究者の皆さま、ご応募をお待ちしております。
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「保育施設の音環境講座」開催のご案内(2020.09.16) |
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保育室の「音環境」が乳幼児の健やかな発達に果たす意義には大きいものがあります。
今年6月に日本建築学会より「学校施設の音環境保全規準・設計指針」改訂版が発刊され、新たに保育室の推奨値が追加されました。その重要性の周知を図り、導入について検討していただくことで幼いこども達の健やかな発育と保育士の働きやすい「音環境」の実現を目指し、さらには園の価値向上に向け、当該テーマを取り上げました。 講座では、現場経験豊かなそれぞれの専門家から役立つ情報と技術をご紹介します。
【日時】 |
2020年9月30日(水)13:30-17:00(受付開始13:00)
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【会場】 |
大建工業株式会社 秋葉原テクニカルスペース セミナー室
東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル3階M
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【申込方法】 |
メール:hoiku.otokankyo@gmail.com または FAX:0774-73-1917
こちらの参加申込書にご記入の上、上記までお送りください。
お問い合わせ TEL:0774-73-1917
対象:保育施設関係者、事業者、運営者、大学研究者、設計事務所、建設会社、工務店など
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【参加費】 | 5,000円 |
【定員】 | 先着20名 ※当日、お名刺をご用意ください |
【申込締切】 | 2020年9月21日(月) |
【プログラム】
◎講演1 | 「幼保施設の音環境の現状と課題、向上への取組み」
講師:船場 ひさお 先生
横浜国立大学客員教授 博士(芸術工学) 一社)こどものための音環境デザイン代表理事 |
◎講演2 | 「こどものための建築音響設計 〜聞き取りやすく、騒がしくない空間つくり〜」
講師:川井 敬二 先生
博士(工学) 熊本大学大学院先端科学研究部(工学部土木建築学科・建築学教育プログラム)教授 日本建築学・こどものための音環境WG主査
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◎講演3 | 「音から考える保育環境づくり」
講師:上野 佳奈子 先生
博士(工学) 明治大学理工学部建築学科 専任教授
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◎講演4 | 「保育室の音環境を可視化する 〜環境センシングの試み〜」
講師:高橋 翠 先生
東京大学大学院教育学研究科 附属 発達保育実践政策学センター(Cedep)特任助教
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講演内容の詳細、タイムテーブルなどにつきましては、こちらをご覧ください。
【主催】 | 同志社大学赤ちゃん学研究センター、保育施設の室内音環境改善協議会 |
【共催】 | 日本赤ちゃん学会保育環境部会 |
【協力】 | 日本建築学会 こどものための音環境WG 、 一社) こどものための音環境デザイン、大建工業株式会社 |
【後援】 | 日本建築学会、日本騒音制御工学会、東京大学発達保育実践政策学センター (順不同) |
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赤ちゃん学に関連する新型コロナウイルス感染症に係る研究課題の公募【8/17締切】のご案内(2020.08.04) |
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同志社大学赤ちゃん学研究センターでは、例年の計画共同研究の特設枠として新型コロナウイルス感染症に関する「特別研究課題」について公募いたします。
【応募期間】 2020年8月1日(土)〜8月17日(月) (必着)
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
また、「2021年度 第6回計画共同研究」については、2020年9月1日より公募を開始いたします。
くわしくは、こちらをご覧ください。
※「一般共同研究」については通年公募しております。
【お問い合わせ】同志社大学赤ちゃん学研究センター
京都府木津川市木津川台4丁目1-1
同志社大学学研都市キャンパス(快風館)内
Email: center@akachan.doshisha.ac.jp
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「第4回赤ちゃん学コロキウム」(Web開催)のご案内(2020.06.11) |
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「体から心へ」〜身体化認知の最先端〜
我々の思考は、身体と環境の相互作用から大きく影響を受ける。すなわち、どのように考えるかは、どのような身体状態を持つかによって変わるのである。このアイデアによる「身体化認知(Embodiment cognition)」研究は、世紀を挟んで様々な実証的な知見を示し、ヒトの認知のメカニズムや機能、起源について新たな視点を提供してきた。本コロキウムでは、2名の先生方をお招きし、それぞれの実験的研究をベースに、感情が認知にもたらす影響、そして音象徴が認知にもたらす影響について議論する。
【日時】 2020年6月27日(土)13:00-15:00
【参加方法】 Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)
→ seminar@akachan.doshisha.ac.jp に「氏名・所属」をご送信いただければ、6月22日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。
【申込締切】 6月24日(水)
【参加費】 無料。途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、どなたでもお気兼ねなくご参加ください。
【プログラム】
◎講演1『身体化された感情』佐々木恭志郎 (関西大学 総合情報学部)
私たちの認知活動は、身体が体験する感覚や運動、さらには身を置く環境にたびたび左右される。感情も例外ではない。本講演では、講演者がこれまでに従事してきた身体化された感情に関する実験室研究や国際的マルチラボ研究、フィールド研究について紹介する。また、身体化された認知の研究については、その再現性の低さが指摘されている。本講演では、この点についても議論する。
◎講演2『オノマトペによる知覚・認知の変容』郷原皓彦(立命館大学BKC社系研究機構)
オノマトペ (擬音語・擬態語) は五感に基づく情報を鮮明に喚起させ,またその言語音と意味やイメージとの間には非恣意的な結びつきが存在する(音象徴)。では,オノマトペやその言語音から喚起される情報は他の知覚や認知に対しどのような影響を及ぼすのであろうか。本講演ではこれまで講演者が従事してきたオノマトペによる知覚,認知の変容に関する一連の研究について紹介する。
【主催/問い合わせ先】
同志社大学赤ちゃん学研究センター Tel: 0774-65-7496
研究者の皆さまへ
同志社大学赤ちゃん学研究センターでは文部科学省による「共同利用・共同研究拠点」の認定を受け、『赤ちゃん学研究拠点』として「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」を実施しています。
1.赤ちゃん学に資する「計画共同研究」及び「一般共同研究」を公募しています。
(https://akachan.doshisha.ac.jp/forresearcher/kyo/kyo-about)
2.赤ちゃん学に関する既存の研究データを他機関から収集して保管し、反復継続して他の研究機関に提供する「収集・分譲事業」を実施しています。
(https://akachan.doshisha.ac.jp/forresearcher/bu/bu-about)
赤ちゃん学研究センターとの共同研究にご興味をお持ちの研究者の皆さま、ご応募をお待ちしております。
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自然科学研究機構分野融合型共同研究事業 ワークショップ開催のご案内(2020.01.06) |
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2019年度 自然科学研究機構分野融合型共同研究事業
『運動・行動から紐解く
脳神経回路発達メカニズムの異分野融合研究による解明』
本ワークショップは、運動や行動を引き起こすメカニズムを知ることにより、それがどのような神経回路で成り立っているかを知り、また、どのような神経回路の発達過程によってなされるのかを異分野の研究者が集まって討論する場所を提供し、新しい共同研究の誕生や新分野の創成を助長することを目的としております。
【日時】2020年2月17日(月)- 2月19日(水)
【場所】 自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター大隅ホール
【代表者】 荒田 晶子 (兵庫医科大学 生理学・生体機能部門)
【世話人】 鍋倉 淳一 (生理学研究所 生体恒常性発達研究部門)
【参加申込み】こちらのHPよりご登録ください。
https://www.nips.ac.jp/hsdev/ws/NINS2020/index.html
ワークショップの詳細については、こちらをご覧ください。
*講演者並びにポスター発表者の抄録の締め切り:2020年1月10日(金)
*Web登録最終締め切り:2020年2月11日(火)
【開催後援】自然科学研究機構 異分野融合型共同研究事業
【共催】日本ロボット学会
【協賛】自然科学研究機構・生理学研究所・日本発達神経科学学会
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保育部会ワークショップ「保育とAI」のご案内(2019.10.31) |
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保育部会では、保育に関わるさまざまな思いを人々と共有し、多角的なやり取りから新たな発想やものの捉え方を発見し、これからの「保育」や「子ども」に生かしていくことを目的としたワークショップを開催しています。今回は「保育とAI」をテーマに、日々進歩する科学技術について「保育の中でどのように使えるのか・どのように使いたいのか・どのように使うべきなのか」を、セミナーと全員参加型のワークを通して考えてみたいと思います。ぜひご参加いただきますようお願いいたします。
【日時】 2019年11月30日(土)14:00―17:00(13:30受付開始)
【場所】 四国大学 児童教育館
アクセス: https://www.shikoku-u.ac.jp/about/access/
(JR徳島駅・徳島阿波おどり空港より路線バスで約20分)
キャンパスマップ: https://www.shikoku-u.ac.jp/about/campus-map/
(21番:児童教育館)
【定員・参加費】 50名(要申込)・無料
【お申込み方法】 お申し込みはこちらのフォームからお願いいたします。
https://forms.gle/3LtRFWYRpZJUhXoF8
【主催】 日本赤ちゃん学会 保育実践科学部会
ワークショップ内容の詳細はこちらをご覧ください。
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「母と子のイノベーション臨床科学研究」スタートアップシンポジウムのご案内(2019.10.25) |
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香川大学では、胎児からの生理的情報を経時的に測定し、将来の発達障害や成人病などの疾病発症の要因を検索し、疾患の予測と予防方法の構築を行うことを構想しており、今般そのための新規研究の検討会を開催します。
プログラム詳細はこちらをご覧ください。
【日時】 2019年11月2日(土)9:00―11:30
【場所】 かがわ国際会議場 (香川県高松市サンポート2-1)
【参加費】 無料
【お問い合わせ】
事務局:香川大学医学部小児科学講座
〒761-0793 香川県木田郡三木町池戸1750-1
TEL: 087-891-2171 FAX: 087-891-2172
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2019年度 同志社大学 良心学研究センター・赤ちゃん学研究センター合同シンポジウムのご案内(2019.10.15) |
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「見えないものを信じる心 ―比較認知科学と教育学の視点から―」 |
同志社大学 良心学研究センターは、現代世界における「良心」をめぐる課題を考察し、その応用可能性・実践可能性(統合知および実践知としての良心)を探求することを通じて、学際的な研究領域として「良心学」を構築することを目的としています。同志社大学 赤ちゃん学研究センターはヒトの起点である胎児期から乳児期にかけての行動、認知、身体の発達に関する基礎的な原理を明らかにすることによって「ヒト」から「人」へとかわる発達のメカニズムの解明を目指しています。2つのセンターの合同シンポジウムをどうぞお楽しみください。
https://www.doshisha.ac.jp/news/2019/1004/news-detail-7184.html
https://akachan.doshisha.ac.jp/events/2019goudousympo
【日時】 2019年10月17日(木)16:40-18:40
【場所】 同志社大学 今出川キャンパス 同志社礼拝堂
https://www.doshisha.ac.jp/information/facility/list/doshisha_chapel.html
【講演者】
近藤卓(日本ウェルネススポーツ大学)
コメンテーター
小原 克博(同志社大学),板倉 昭二(同志社大学),日下 菜穂子(同志社女子大学)
司会
箕浦 有希久(同志社大学)
詳細はこちらをご覧ください。
※参加無料・事前申込不要です。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、どなたでもお気兼ねなくご参加ください。
【共催/問い合わせ先】
同志社大学赤ちゃん学研究センター Tel: 0774-65-7496
研究者の皆さまへ
同志社大学赤ちゃん学研究センターでは文部科学省による「共同利用・共同研究拠点」の認定を受け、『赤ちゃん学研究拠点』として「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」を実施しています。
1.赤ちゃん学に資する「計画共同研究」及び「一般共同研究」を公募しています。(https://akachan.doshisha.ac.jp/forresearcher/kyo/kyo-about)
2.赤ちゃん学に関する既存の研究データを他機関から収集して保管し、反復継続して他の研究機関に提供する「収集・分譲事業」を実施しています。(https://akachan.doshisha.ac.jp/forresearcher/bu/bu-about)
赤ちゃん学研究センターとの共同研究にご興味をお持ちの研究者の皆さま、ご応募をお待ちしております。
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行動発達研究会 第14回研修会のご案内(2019.09.13) |
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行動発達研究グループでは、「行動発達研究会」を組織・運営しています。行動発達研究会では、乳幼児を中心とした子どもたちの発達支援に寄与する目的で、子どもの臨床および発達研究に携わる関係者が中心となり、1〜2年に1度のペースで研修会を開催しております。
今回は各分野の研究・臨床において最前線でご活躍されている3名の講師をお招きし、ご講演いただきます。それぞれの分野からの最新の話題を提供いただき、これを私たちが日常携わっている子どもたちの発達支援の場に還元していけるよう、しっかり討論できる場にしたいと考えております。
今回も多くの皆様方のご参加をお待ちしています。
【日時】 | 2019年12月7日(土) 9:50∼ 開場・受付開始 |
【会場】 | 杏林大学(井の頭キャンパス)F 棟309 講義室 |
| 東京都三鷹市下連雀5-4-1 |
【申込方法】 | 下記URLから必要事項をご入力後、お申込下さい。 |
https://www.ipec2.com/member/rsjsbdi/user/registration.php?id=6 |
【プログラム】 | 詳細につきましては、こちらをご覧ください。 |
【主 催】 | 行動発達研究会(共催:日本赤ちゃん学会) |
| 代表 :中野 尚子(杏林大学保健学部) |
【事務局】 | 儀間 裕貴(鳥取大学地域学部 子どもの発達・学習研究センター) |
| お問い合わせはe-mail: gima@tottori-u.ac.jp まで |
2019年度 音楽表現講座「赤ちゃんと音楽」 開催のお知らせ(2019.09.02) |
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日本赤ちゃん学会では、音楽に関する赤ちゃん学の基礎研究の成果を、保育や育児の現場に活かせるよう、研究者と現場をつなぐ音楽表現を中心とした講座を開催しています。
この講座では乳児を保育する保育士、幼稚園教員などの保育関係者や、子育て支援にかかわる一般の方を対象に、音楽が赤ちゃんにもたらすものの本質や、最先端の研究で理解されはじめた乳児の音楽能力について学び、具体的な実践方法を体験することを目的としています。講師陣との双方向で交流するゼミもあり、受講者が求めるものに応えられる講座となるよう企画しています。
【日時】 |
2019年9月29日(日)、10月12日(土)、11月17日(日)
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【受講料】 |
2回=15,000円、3回=21,000円 |
※3回すべてを受講された方のみに修了証を発行し、「ステップアップ講座」の受講資格とします。 |
【お申し込み方法】 |
お申し込みはこちらのフォームからお願いいたします。
詳しいプログラムや講師については、こちらをご覧ください。 |
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2019年度 日本赤ちゃん学会若手部会 第7回研究合宿のお知らせ(2019.07.30) |
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本研究合宿は、赤ちゃんに関わる若手研究者のための合宿形式の発表会&交流会です。日本赤ちゃん学会の若手部会が企画・運営しています。
本年度は乾 敏郎先生(京都大学名誉教授、追手門学院大学教授)と金沢 創先生(日本女子大学教授) による招待講演を企画しています。
初回の申し込み期日は8月9日中になっております。
期日は延長する可能性がありますが、定員になり次第締め切らせて戴きます。
【開催日】2019年9月21日(土)、22日(日)
【場所】レクトーレ湯河原 (〒259-0313 神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋 572-1)
※お申込み方法、その他詳細は以下のURLをご覧ください。
https://sites.google.com/view/wakatebaby2019 |
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東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(Cedep) 公開シンポジウムのお知らせ(2019.07.25) |
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「発達と保育の本質の探究〜人の育ちとそれを支える営みを見つめて〜」
発達保育実践政策学センターは 2015 年 7 月に設立され、5 年目という区切りの年を迎えました。
本シンポジウムでは、これまでの取り組みから、発達と保育の本質についてどのようなことが可視化されてきたのかを考えたいと思います。
そして、今後、一層、発達と保育の本質に迫り、その価値を広く社会と共有していくために何が必要かを展望していきたいと考えています。
【日時】 令和元年8月3日(土) 10:30-17:00
【会場】東京大学本郷キャンパス 安田講堂
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
【定員・参加費】先着1000名(要事前申込)・ 無料
【お申込み方法】
発達保育実践政策学センターWeb サイトよりお申し込みください。
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/
【プログラムなど】
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
【主催】 東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター
【後援】文部科学省・厚生労働省・内閣府・国立教育政策研究所
文京区・渋谷区・千代田区教育委員会
全日本私立幼稚園幼児教育研究機構・日本保育協会
全国認定こども園協会・全国認定こども園研修研究機構
全国小規模保育協議会・日本保育学会・日本赤ちゃん学会
日本発達心理学会・日本乳幼児教育学会
日本心理学会・日本認知科学会(順不同・申請中含む)
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IPOKRaTES Japan 2019 conference のご案内(2019.04.10) |
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この度、香川大学医学部小児科で International Postgraduate Organization for Knowledgetransfer Research and Teaching Excellent Students (IPOKRaTES) Japan 2019 conference を下記の内容にて開催することになりました。
IPOKRaTES conference とは人種、宗教、政治的な思想を超えて若手医師・研究者が新生児・小児科領域の専門分野のエキスパートらを通して、科学的臨床的知識交流を行うことのできる国際教育セミナーです。
20年に渡り世界各地でテーマを変えて、年に10回以上開催されています。今回 IPOKRaTES conference がついに日本で初開催される事となりました。
テーマを「Protecting and Developing the Brain」とし、新生児の脳障害を予防し、脳の発育を援助することを題材として、世界的に著名な教授、臨床研究者ら10名を講師陣として迎え、3日間にわたり世界トップレベルの集中講義(19の講義)を行います。
本セミナーにはアジアを中心に世界各地から若手新生児科医、研究者の参加が見込まれており、国際的な仲間作りが可能です。
プログラム詳細はこちら
参加予定講師のご紹介はこちら
【日時】2019年5月23日(木)〜25日(土)
【場所】かがわ国際会議場 (http://www.symboltower.com/hall/)
【テーマ】Protecting and Developing the Brain
【参加費】350(約4万5千円)
【募集人数】約200名(講師含む)
【お問い合わせ】
事務局:香川大学医学部小児科学講座
〒761-0793 香川県木田郡三木町池戸1750-1
TEL:087-898-5111 FAX:087-891-2172
【カンファレンスホームページ】
http://ipokrates.info/?event=protecting-and-developing-the-brain
こちらから参加申込ができます。
※5月23日(木)クレメントホテル高松(3階 玉藻)において懇親会および若手の先生を対象にポスター発表を行います。
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「玉川大学脳科学トレーニングコース 2019 −心をくすぐる技の共演−」のご案内(2019.04.03) |
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玉川大学脳科学研究所では、脳科学研究を志す学部学生、大学院生、若手研究者を対象に、研究手法の基礎と応用を実習で学ぶトレーニングコースを開催します。
本研究所所属の研究者を講師とし、また本学の研究施設を活用して、脳科学の研究手法の基礎と応用を実習と討論で学びます。
2011年より始まった「脳科学トレーニングコース」も、このたび9回目の開催を迎えます。脳科学に興味と意欲を持つ皆さんの積極的なご参加を、心よりお待ち申し上げます。
詳細はホームページをご覧ください。
https://www.tamagawa.jp/research/brain/news/detail_15759.html
【日程】2019年6月27日(木)〜29日(土)
【会場】玉川大学 脳科学研究所
【対象】学部学生・大学院生・若手研究者(文理不問・未経験者歓迎) ※研究室見学ツアーのみの参加も可(定員外/要申込)
【費用】受講料3,000円 ※交通費・宿泊費は各自負担
【コース内容】 実習コース:
1. 霊長類の神経解剖と計測・イメージング・計算論・・・定員6名
<鮫島 和行・坂上 雅道・小松 英彦>
マカクザルを対象とした行動計測・神経計測技術(細胞外単一記録、や視知覚の測定方法、計算論に基づく解析や遺伝子技術による神経操作、脳の解剖について学びます。
2.ヒトのfMRI基礎実習・・・定員6名
<松田 哲也・松元 健二>
MRIによるヒトの脳構造・活動計測実験およびデータ解析を行い、MRI画像解析法を学びます。
3.乳幼児の脳波計測の基礎・・・定員3名
<佐治 量哉>
乳幼児の非侵襲脳機能計測法の一つである脳波を用いた研究を行うための基礎的知識や手技等を3日間を通して学びます。
4.社会科学実験入門・・・定員4名
<高岸 治人>
社会科学実験用プログラム(oTree)を用いた経済ゲーム実験の方法、意思決定時の瞳孔反応の測定方法、およびデータ解析について学びます。
共通カリキュラム・・・全受講者対象
Jam Session 〜分野を越えて思考の調和を奏でよう〜
<酒井 裕>
分野を越えた共通のテーマで、さまざまな分野の人とグループ討論します。
研究室見学ツアー 大学院オープンキャンパス併催
(研究室見学ツアーのみの参加も可・定員外・要申込)
受講コース外の研究室を含めて見学することができます。
対象研究室:相原権・大森隆司・岡田浩之・小松英彦・酒井裕・坂上雅道・佐々木哲彦・佐治量哉・鮫島和行・高岸治人・田中康裕・松田哲也・松元健二 他
【お問い合わせ】
玉川大学脳科学研究所 トレーニングコース事務局
〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
neurocourse@tamagawa.ac.jp
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第19回学術集会のホームページを公開しました。(2019.03.05) |
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第19回学術集会の詳細をホームページでお知らせしています。
以下のURLをクリックしてご参照ください。
https://sites.google.com/view/akachan2019/home
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浅田稔教授退職記念国際シンポジウムのお知らせ(2019.02.22) |
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来る3月15日に、人とロボットの共生社会に向けた学際色豊かで先駆的な研究を「赤ちゃん学」と絡めて推進されてこられた浅田稔教授(大阪大学工学研究科)のご退職を記念した国際シンポジウムを開催いたします。「未来共生社会のみらい」と題された最終講義に加え、教授と縁の深い著名な先生方にもご講演いただきますので、ぜひともご参加くだされば幸いです。講演会の参加費は無料で、日本人の先生方による講演は日本語で行われます。
【シンポジウムホームページ】
http://www.er.ams.eng.osaka-u.ac.jp/asadalab/?p=1060
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・講演会 13:00-16:45(浅田教授最終講義は15:55-16:40)
於 大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター MOホール
・懇親会 18:30-20:30
於 ホテル阪急エキスポパーク 星雲
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Giulio Sandini(イタリア技術研究所 所長) 石黒浩(大阪大学 教授) Yiannis Aloimonos(メリーランド大学 教授) 津田一郎(中部大学 教授) Rolf Pfeifer(チューリッヒ大学 名誉教授) 浅田稔(大阪大学 教授) |
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退職記念シンポジウム実行委員会 anniversary2019@er.ams.eng.osaka-u.ac.jp |
主催:退職記念シンポジウム実行委員会、大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻
協賛:大和ハウス工業株式会社、アビームシステムズ株式会社、株式会社フジキン、近畿日本鉄道株式会社、株式会社ジェイテクト、日本ロボット学会
協力:株式会社インターグループ
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玉川大学脳科学研究所「社会神経科学研究拠点」共同研究支援・研究会開催支援公募のご案内
(2019.01.16) |
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平成29年度より、玉川大学脳科学研究所は文部科学省共同利用・共同研究拠点「社会神経科学研究拠点」に認定されました。今回、2019年度の共同研究支援と研究会開催支援の公募を行い、申請を受け付けております。
共同研究支援は、大学・研究所等に所属する研究者が共同研究申請することで玉川大学脳科学研究所のリソース(MRIなど)を無料で使用することが可能です。また採択された課題には、旅費、被験者謝金、消耗費等の一部が支援されます。研究会開催支援は、玉川大学で開催する研究会に対し講演者の旅費等が支援されます。
【2019年度分申請締切】2019年2月8日(金)
※公募要領と申請書のダウンロード、詳細はこちらをご覧ください。
【お問い合わせ】玉川大学脳科学研究所 社会神経科学研究拠点 共同利用・共同研究拠点支援室
電話042-739-8265 Email: bsi_collabo@tamagawa.ac.jp |
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対話型ワールドカフェ形式による保育ワークショップのご案内(2018.12.10) |
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保育に関わるさまざまな思いを人々と共有し、多角的なやり取りから新たな発想やものの捉え方を発見し、これからの「保育」や「子ども」に生かしていくことを目的とした、ワールドカフェ形式のワークショップを開催します。
活気と刺激にあふれる話し合いの場を通じて、各々が自分なりの気づきや着想を得て、明日の保育への活力になればと考えておりますので、ぜひご参加いただきますようお願いいたします。
【日時】 |
2019年1月26日(木)14:00〜17:00
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【場所】 | 精華女子短期大学 (JR南福岡駅・西鉄雑餉隈駅より徒歩12分)
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【お申込み方法】 | お申し込みはこちらのフォームからお願いいたします。
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同志社大学赤ちゃん学研究センター 2019年度第4回計画共同研究の募集のご案内(2018.09.19) |
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同志社大学 赤ちゃん学研究センターでは、「赤ちゃん学研究拠点」として研究施設や設備、収集したデータを広く異種多様な分野の研究者に提供し、赤ちゃん学に関わる共同利用・共同研究を実施しております。
2018年9月1日より、「2019年度 第4回計画共同研究」の公募を開始いたしました。
また、「一般共同研究」を通年公募しております。
詳細はこちらをご覧ください。
※より詳しい内容については、以下のURLをご覧下さい。
https://akachan.doshisha.ac.jp/research/publicoffering
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久留米大学‐理化学研究所小児疾患共同研究室開設記念講演会開催のご案内(2018.09.07) |
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久留米大学と理化学研究所が共同で研究を行う小児疾患共同研究室の開設記念として、「ビタミンD代謝の大切さと小児の発育・発達」 に関する講演会を開催いたします。
妊活中の方・妊婦さん・育児中の方、保健師・保育士さん、食品・医薬品関連企業の方などを対象に、子どもの発育・発達にとって大切なビタミンDについての講演となります。この機会に奮ってご参加いただきますようお願いいたします。
【日時】 |
2018年9月20日(木)14:00〜15:15(受付13:15〜)
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【場所】 | 久留米シティプラザ 中会議室 〒830-0031 久留米市六ツ門町8-1 TEL:0942-36-3000
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【講演者】 |
理化学研究所ユニットリーダー 小西 行郎 氏 久留米大学医学部小児科学講座主任教授 山下 裕史朗氏 久留米大学医学部小児科学講座 講師 八ツ賀 秀一氏 |
【主催】 | 久留米大学、理化学研究所、久留米リサーチ・パーク |
【後援】 | 福岡県、久留米市、同志社大学赤ちゃん学研究センター、日本赤ちゃん学会 |
【お問い合わせ】 | ㈱久留米リサーチ・パーク(担当:一木、西原) TEL:0942-37-6124 FAX:0942-37-6367 E-mail:fbv@krp.ktarn.or.jp |
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詳しいプログラムや講師については、こちらをご覧ください。
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「アジアから発信する赤ちゃん研究」キックオフシンポジウムのお知らせ(2017.06.28) |
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【日時】2017年8月8日(火)10:00〜17:00
【会場】理化学研究所(和光市広沢2-1)池の端棟3F会議室
※お申込み方法、その他詳細は以下のURLをご覧ください。
http://lang-dev-lab.brain.riken.jp/symposium.html
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京都大学霊長類研究所・認知科学研究部門 思考言語分野准教授公募のお知らせ(2016.08.09) |
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京都大学霊長類研究所では、認知科学研究部門 思考言語分野の准教授を公募しております。
※詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/official/koubo/siko-jun-20160715-j.html |
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新役員・評議員の紹介
(敬称略、五十音順)(2013.09.03) |
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本年度は会則に従い役員の選挙が執り行われ、下記の委員の方々が選任されましたので報告いたします。
名誉理事長 |
小林登 |
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理事長 |
小西行郎 |
副理事長 |
榊原洋一、多賀厳太郎 |
編集委員長 |
中井昭夫 |
事務局長 |
山口真美 |
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常任理事 |
浅田稔、板倉昭二、一色伸夫、遠藤利彦、岡田浩之、
志村洋子、
友永雅己、開一夫
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理事 |
内山伊知郎、小椋たみ子、小泉英明、金沢創、國吉康夫、瀬川昌也、 竹下秀子、中井昭夫、鍋倉淳一、山口真美、渡辺富夫 |
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評議員 |
稲垣由子、今川恭子、上田秀一、江口勝彦、大日向雅美、大藪泰、
川上清文、神山潤、木原秀樹、木下純、小西薫、呉東進、坂井康子、
汐見稔幸、高田哲、高谷理恵子、 竹内恵子、田邊美智子、
谷村雅子、
中井俊朗、中野省三、中野尚子、根ヶ山光一、広川律子、
福嶋恒太郎、藤井靖史、福田敦夫、本間洋子、牧敦、森口佑介、
山本哲朗、山崎京子、山下裕史朗、山本初実 |
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