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 学びとデザイン研究室〜Learning and Design〜

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「学びとデザイン研究室」では、「学びのためのデザイン」や「デザインすることを通した学び」に注目して、「学習環境のデザイン」についての試みを行います。そして、たのしくゆたかな学びのためのさまざまなデザインについて、本研究室担当研究員・佐藤優香が考えたり試したりしていることを紹介していきます。

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ただいま進行中・関係中のプロジェクトを紹介 工事中

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学習環境のデザインや博物館などについてのエッセイ
「記憶の中の博物館」 (2004/10/08)
「コミュニケーションの軌跡」 (2004/11/19)
「コミュニケーションの基本って?」 (2005/01/28)
「振る舞いのデザイン・居場所のデザイン」 (2005/03/11)

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担当研究員を紹介。これまでにデザインしたワークショップ等へのリンク集もあり。

Message

人はどのような状況にあるとき、より楽しく豊かに学ぶことができるのだろうか。そのような学びのためには、どのような学習環境のデザインが必要なのだろうか。このような関心のもと、学び手のひとりひとりが自分の経験を組み立て直して新しい自分の「知」を作り出すことができれば、それが学びの成立につながるのではないかという仮説をたて、これまでさまざまな取り組みを行ってきました。

学び手の「経験の再構成」と「経験の再認識」がより楽しく、より実りあるものとなるための「学びのデザイン」や、そのための「メディアのデザイン」に着目しています。そして、実験的なワークショップの中でそれらを試行していくことで、学習をとりまくさまざまなデザインについて調査研究していきます。ここでのメディアとは、コンピュータ等のハイテク機器のみだけでなく、ワークシートのようなローテクなものや実物資料などもふくめて考えていきたいと思っています。

2004年10月
佐藤優香

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