とにかく世の中びゅんびゅん変わる。 どんなジャンルの世界もグルグル変わる。 その中で暮らす私等の、身のまわりやら心の中やら気分やらも、すいすい変わる。 きっと、どんな世代よりも時代の流れに敏感であるであろう「ワカモノ」は、 何に「今」を感じているのやら。 君たちの目に映る「今」ってのはどんなフウだ? そこんとこ、ちょっと聞かせておくれ。 そんなこんなでマイク片手に街に出てみた。 街行くティーンに片っ端から声をかけるぞ。ハズカシがらずに答えておくれ。 でもいったい何を聞けばいいんだろ。なーんて悩んでる間にみんな逃げちゃう。 いかーん なんでもいいからとにかく会話だ!とびだせ青春!!ああもうわけわかんないよ はてさて、どんな声が聞こえてくるやら・・・
記念すべき第一回目のストリートは、ズバリ、
やっほー。どんどん ぱふぱふ。(え?古い?) なんで吉祥寺なんだか、詳しいことは忘れちゃった。 楽しくてのんびりしてて、なんかちょっと穴場っぽい雰囲気。でも活気のあるいい街だ。 なんでも街頭インタビュー初心者のワタシタチ。 「みんなに無視されたらどぼしよおおお。」と、おろおろしながらの突撃インタビュー。 ところがなんと!声をかけたティーンは全員(!)こころよく(?)答えてくれたのだー。 やっぱりいい街 吉祥寺。
さてさていよいよお待ちかね。 聞き手もおっかなびっくりだったインタビューに答えてくれた、 1組目は、ちょっとシャイで、おしゃれさんな女の子2人(12歳・12歳)でした。 ひとつひとつの質問に、二人で相談しながら(うーん。シャイなのね。)答えてくれました。 でも後半には爆弾発言(?)も、ほろっと喋ってくれたりして。 お買い物の途中だったのかな。邪魔してごめんねー。
テキストでインタビューを読む 1組目のインタビューが順調にとれたのに気をよくして、少々調子のり気味で2組目に接触。 2組目もまた女の子2人(17歳・16歳)組。 おしゃべりしながらてくてく歩いてるところをお邪魔しました。 インタビューの中に、自転車ネタがあるけれど、彼女はその時自転車を押しながら歩いてたんです。 なーんかどこかとぼけたおもしろい女の子達でした。
テキストでインタビューを読む 街中をぶらぶらしている若い子っていうのは、どうも女の子の方が多い気がする。 3組目もまたまた女の子2人(18歳・18歳)。 別に女の子ばっかり狙ってるわけじゃないっすよ。 道っ端でインタビューするもんだから、なんだか恥ずかしそうだったっす。 そりゃそうだよね、お二人さん。すまなかったね。迷惑だった?迷惑だった?
テキストでインタビューを読む そんでもって4組目もまたまたまた女の子。でも今度は3人組(15・16・16歳)だ! 吉祥寺にあるさる女子校F校に通う仲良し3人組。 部活のバスケットボールの練習の帰り道、シュークリームを食べ食べしているところを 突撃インタビューしました。 先生の悪口(?)あり、ロマンチックな(?)クリスマスのプレゼントのお願いありの 楽しいインタビューになりました。いやほんとに。
テキストでインタビューを読む 5組目は、ついさっき映画の「トゥルーマンショー」を観てきたというとにかくお茶目さん でおしゃれさんなな女の子(14・14歳)。 おとなし目の子達かなと思いきやとんでもない! トイレ話はウケました。そういや2人とも駄菓子屋さんで売ってるイカの串刺しみたいなの 食べながら歩いてたな。
6組目は遂に!! 男の子2人組(18・19歳)!!
どうやら予備校からの帰り道だったらしく、コンビニの前でたまっているところをお邪魔しました。
High Teens のもっかの悩みは受験かな?
すくすく育てよ 少年達!!
7番目は14歳の男の子(1人)。
井の頭公園からの坂道をスタスタ歩いてるところを追っかけて(?)インタビューしました。
照れながらも悩みを打ち明けてくれました。
悩み告白の部分は(恥ずかしいから?)やや早口なため、耳を広げてよーーーーく聞いてみておくれ。
テキストでインタビューを読む
8組目はバンドマン(!!)な男の子達、3人。ほんとは4人いたんだけど、
恥ずかしがり屋さんで、答えてもらえなかったよ。
とにかく、今回の取材でで一番大笑いのインタビューでした。
とにかく一度聞いてみてくれ!
そういやクリスマス・ライブがあるっていってたな。
きっと楽しいライブになったんだろーなー。
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