題 名 | : 今日は中学生へのグループインタビューをやりました |
投稿者 | : シンポジウム事務局より |
日 付 | : 1997年 02月09日(日) 21:19:18 |
昨日に引き続き、中学生からいろいろと教えてもらいました。 プリクラは高校生同様当たり前のもの。プリクラで待ち時間にCM を長そうという動きがあることをちゃんと知っていたのには驚きです。 ポケベルについては、高校生と違って「もっている友達を知っている」 程度。ただ親が許してくれれば、使ってみたいという気持ちはある様子 でした。 それと面白かったのは、「友達」と「知り合い」を分けて考えている こと。一見同じように見えても、中学生なりの付き合いかたの区別を しているらしいです。 友達とは、将来のことなど話せるくらいの間柄だそうです。 あと、先生に対してはかなり厳しい目で見ていて、「人間として信用で きない」「一度社会人としての経験を積んだ人がなってほしい」とまで いう子どもがいたのには考えさせられました。親の受け売りかも知れま せんが、先生とプリクラをとるなんて考えもしないという言葉には少し ショックでした。