ここでは、あらかじめ足跡がつくことを子どもには教えず、足跡に気づいた時の子どもの反応を観察する。そして、自分の歩き方と足跡のつき方の対応を考えながら子どもが遊ぶことができるかどうか、また、彼らがどのように工夫するかについても観察する。
その後で、縮小プロジェクションを一度行い、それを見たときの反応やその縮小プロジェクションをうまく利用できたかなどもチェックする。