LIBRARY HOME ●HOME●
●図書館へ戻る●
●第3回学習基本調査●



第3回学習基本調査

調査概要


学習に関する意識・実態調査
(アンケート調査)

調査テーマ

学習に関する意識・実態調査

調査方法

学校通しの質問紙による自記式調査

調査時期

2001年5〜6月

調査内容

教科の好き嫌い/教科の理解度/家庭学習の時間・内容・様子/勉強の仕方/日常生活の中の「学習」/授業中の様子/好きな学校の勉強方法/通塾行動/学校外学習機会の利用/興味・関心/成績の自己評価/よい成績に大切と思うこと/学習上の悩み/希望する進学段階/メディアの利用/家庭環境

調査対象

小学5年生

全国3地域[大都市(東京23区内)、地方都市(四国の県庁所在地)、郡部(東北地方)]
有効回答数 2,402名

中学2年生

全国3地域[大都市(東京23区内)、地方都市(四国の県庁所在地)、郡部(東北地方)]
有効回答数 2,503名

高校2年生(普通科)

全国4地域[東京都内、および東北、四国、九州地方の都市部と郡部]
有効回答数 3,808名


学習到達度に関する調査
(到達度テスト)

調査テーマ

学習到達度に関する実態調査

調査方法

学校通しの調査票による自記式調査(テスト)

調査時期

2001年6〜7月

調査内容

小学5年生・中学2年生
教科/国語、算数・数学
現行の学習指導要領に示されている前学年までの目標が達成されているかを確認する内容

高校2年生(普通科)
教科/国語、数学、英語
弊社「進研模試」(高校2年生7月実施分)

調査対象

小学5年生

「学習に関する意識・実態調査」の対象者のうち、1,357名
※国語1,347名、算数1,350名、両方受験1,340名

中学2年生

「学習に関する意識・実態調査」の対象者のうち、1,021名
※国語881名、数学923名、両方受験783名

高校2年生(普通科)

「学習に関する意識・実態調査」の対象者のうち、3,106名
※国語3,085名、数学2,910名、英語3,092名、すべて受験2,890名
※模試受験者のため、サンプル構成には偏りがある。



 調査企画・分析メンバー
  • 耳塚寛明(お茶の水女子大学教授)−研究会代表/高校生版分析担当
  • 樋田大二郎(聖心女子大学教授)−小学生版分析担当
  • 菊地栄治(国立教育政策研究所総括研究官)−中学生版分析担当
  • 諸田裕子(お茶の水女子大学大学院博士課程)
  • 島内行夫(ベネッセ教育研究所主席研究員)
  • 木村治生(ベネッセ教育研究所研究員)
  • 佐藤暢子(ベネッセ教育研究所研究員)
 「学習到達度に関する調査」問題作成メンバー
●小学校
  • 青木伸生(筑波大学附属小学校教諭)
  • 田島亮一(杉並区立新泉小学校教諭)
  • 黒澤俊二(東京学芸大学附属世田谷小学校教諭)
  • 神田恭司(東京学芸大学附属小金井小学校教諭)
  • 河西泰道(ベネッセ教育研究所顧問)
  • 八木義弘(ベネッセ教育研究所顧問)
●中学校
  • 岩間和子(横浜市立小田中学校教諭)
  • 五味貴久子(筑波大学附属中学校教諭)
  • 岡田春彦(文京区立第七中学校教諭)
  • 銀杏祐三(豊島区立長崎中学校教諭)
  • 藤森喜子(ベネッセ教育研究所顧問)
  • 深町芳弘(ベネッセ教育研究所顧問)
●協力
  • 高階玲治(ベネッセ教育研究所顧問)
  • 後藤憲子(ベネッセ教育研究所研究員)
  • 原 茂(ベネッセ文教総研統括責任者)
  • 河田 真(ベネッセ文教総研研究員)


Copyright (c) 1996-, Child Research Net, All rights reserved.