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子育て生活基本調査報告書U
〜小学校3〜6年生、中学校1〜3年生の母親を対象に〜

調査の概要

1.調査テーマ
  小学校3年生から中学校3年生をもつ家庭での子育て生活の実態、およびしつけや教育に関する母親の意識
  (1) 子育て不安と子育て情報源、子育て規範、子育ての楽しさなど
  (2) 子どものしつけ・教育観、子どもの生活習慣と自立度など
  (3) しつけ・教育に関する家庭と学校の役割意識
  (4) 子どもの学力や勉強、習い事に対する意識
  (5) 子どもの将来や進学への期待、中学受験など
2.調査時期

1998年12月
3.調査対象
  小学校3、4、5、6年生と中学校1、2、3年生をもつ保護者
4.調査地域
  東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県
5.調査方法と標本数
  方 法:学校通しによる質問紙調査
  配布数:8,380通  回収数:4,718 通※1  回収率:56.3%

学年
※2
小3生 小4生 小5生 小6生 中1生 中2生 中3生 不明
標本数
(%)
492
(11.0%)
510
(11.4%)
543
(12.1%)
585
(13.1%)
901
(20.1%)
806
(18.0%)
621
(13.9%)
17
(0.4%)

※1 調査対象の保護者のうち、母親が4,475人(94.8%)で、その他、父親や祖父母などが210人(4.5%)、不明33人(0.7%)であった。本報告書では母親のみを分析対象とした。
※2 本報告書の分析では、学年の呼称を「小3生、小4生、小5生、小6生、中1生、中2生、中3生」と省略した。
※3 年少児〜小2生は『子育て生活基本調査報告書』(ベネッセ教育研究所 調査実施1997・発刊1998)を参考に無答不明の割合を含めて分析した。



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