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柏原怜子(かしはら れいこ)さんのプロフィール

PROFILE


 1947年福島県生まれ。早稲田大学第1文学部卒。学研児童文学新人賞入選を機に『青い砂時計』『花粉の降る夜』『光から落ちたスプーン』など、主にファンタジーを発表。傍ら、フリーランス・ライターとして教育特集などを雑誌に連載し、『野に遊んだ子らへ』(佼成出版社刊)を出版する。同じ頃、子どもの本を楽しむ「ジルベルトの会」を創設し、編集世話人として会報月刊『風のたより』を発行。講演録集『風と木に聞く』1・2巻および『少年の日にぼくは』(エイデル研究所刊)を編集出版する。

 また、新聞や雑誌『日本児童文学』、『飛ぶ教室』などに児童文学論、教育論、エッセイを書く。福武文庫『熊とにんげん』の解説、『子ども心の語り部たち』共著(エス・プロジェクト編)、『ミルクブック』共著(主婦と生活社)等を執筆、『婦人画報』「医と文化・その心を探る」等、前後8年間連載。

 各地で子どもの文学を中心に講演、司会、コーディネーターとしても活躍。現在、エッセイ、児童文学創作講座講師を勤める一方、音楽サロン、老人ホーム、教育現場等でピアノと朗読の会を開く。(日本国際児童図書評議会会員)。


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