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選択教科(中学校)
9割の学校が、「生徒が楽しめる授業」「教科の補充的学習」に活用。

Q 今年度の貴校の、各学年における「選択教科」の年間授業時数はそれぞれ何時間ですか。





Q 「選択」の授業を、学校全体としてみると、どのように活用していますか。





Q 本年(2002年)4月から実施された新しい学習指導要領について、どうお考えですか。




中学校における「選択」の授業では、ほぼ9割の学校が「生徒が楽しめる授業」「教科の補充的学習」を開講している。他方、「入試問題などの応用的演習」「学習指導要領の削減された内容をあつかう」は、4割台であった(図4-2)。また、選択教科に対する意見は、管理職と一般教師に差があり、管理職では「選択教科の充実に期待している」と「どちらかといえば期待している」を加えた割合がおよそ6割だが、一般教師では「選択教科はないほうがよい」と「どちらかといえばないほうがよい」を加えた割合が過半数を超える(図4-3)。



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