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評価
評価の規準や方法について
評価の規準や方法について、「教員間で共通認識」がもたれていると考える管理職は8割を超えるが、一般教師は小学校で4割強、中学校で6割弱が、「同じ学校内でも教師によって評価の規準や基準が異なっている」と考えている。

Q 貴校では、児童・生徒に対する評価の規準や方法について、次のことはどれくらいあてはまりますか。





Q 児童・生徒に対する学習評価の規準や方法について、次のことはどの程度あてはまりますか。




小・中学校管理職では「教師間で基準が異ならないように調整」や「教員間で共通認識」の項目で「あてはまる」の割合が高い(図8-2、8-3)。また、「同じ学校内でも教師によって評価の規準や基準が異なっている」と答える小学校教師は44.8%、中学校教師は57.0%となり(図8-4、8-5)、管理職と教師の間に意識の違いがみられる。



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