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リサ・カパロ博士(Dr.Risa Kaparo)

サウスオーストラリア州教育省


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 著作家、教育家、臨床心理学者、身体治療士であり、非営利教育団体であるインクワャリィの創立者である。意識とダイアローグに関する著作は多彩な出版物を通じて全国の読者に馴染まれている。教育者として、プレスクールから大学院にいたる学校で教え、視覚障害者用プログラムを開発、連邦政府の依頼でネイティブ・アメリカンのための遊びと学習環境を作り出し、いくつかのオルターナティブ・スクール、実験スクールを共同で創立し、ジョン・F・ケネディー大学、ニューカレッジ、シェラ大学、インターナショナル・カレッジなどを含む学校で教えた。そのほかにマサチューセッツ工科大学組織学習センターでのダイアローグ研究プロジェクトのために『ダイアローグ原理』を教え、現在新しい子ども世代のために新しいモデルを指導している非営利団体『タッチ・ザ・フューチャー』ダイアローグ委員会座長を務めている。カパロ博士はそのほかにもカリフォルニア総合学習研究所の博士課程でも『変形学習と変化』について教鞭をとっている。個人とグループとがその身体的インテリジェンス深層からダイアローグに参加できるようにする学問『SomalogicsSM』を開発した。

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