●HOME●
●シンポジウムページへ戻る●


小林登(こばやし・のぼる)

東京大学名誉教授、国立小児病院名誉院長、
甲南女子大学教授、チャイルド・リサーチ・ネット所長



 東京生まれ。1954年東京大学医学部医学科卒業後、アメリカ、イギリス留学。1970年東京大学医学部教授。1980年国際小児科学会会長。1984年、国立小児病院小児医療研究センター初代センター長。1987年国立小児病院院長。1988年東京大学名誉教授。1996年国立小児病院名誉院長。同年甲南女子大学教授、チャイルド・リサーチ・ネット所長。
 臨時教育審会委員(内閣総理大臣)、中央児童福祉審議会委員(厚生大臣)、中央薬事審議会委員(厚生大臣)、人口問題審議会委員(厚生大臣)、日本小児科学会理事、日本小児保健学会理事、日本アレルギー学会理事・監事など、その他学会役職・政府委員会委員など多数務める。
 1984年日本医師会最高優秀功労賞、1985年毎日出版文化賞、1986年国際小児科学会賞。
 主な著書に、小児科教科書の編集ならびに分担4冊、『新小児医学大系』41巻(90冊)、『ヒューマン・サイエンス』(中山書店、毎日出版文化賞受賞)、『子どもは未来である』(メディサイエンス社、文庫版:岩波同時代ライブラリー)、『子どもは未来への旅人』(東京書籍)、『育つ、育てるふれあいの育児』(PHP研究所)など多数。
Copyright (c) , Child Research Net, All rights reserved