生き物の生命活動の連続性や人と人の関係性などを、動物の姿を真似たゲームやダンスゲームなどで体験するものでした。 プログラムでは(1)3つのサイクル (2)五感を活用 (3)出入りのしやすさ (4)異文化交流に加え、(5)模倣をする、の5つの要素を盛り込んだアクティビティを行いました。 生き物のつながり、人と人とのつながりを、自分自身が生き物になりきって「進化」を体験したり、磁石を使ってモノとモノとがくっつくことを通して体験します。自由に自分自身を表現しながら周りの人びとと関わり、プレイショップ全体としてひとつの作品を作りあげていきました。
受付後、参加者は親子が離れて擬似家族にグループ分けされます。 テーマ1の「進化ゲーム」ではミミズから象に成り切って、食べ物探し。得た食材(折り紙やヒモなど工作素材)を使って、家族ごとに食事をボードにデザインし食べ物が消化されるまでを表現し、生命活動の基本を理解しました。 またテーマ2ではマグネットで人と人がくっつくことをダンスで体を動かしながら体感しました。 VTRで一日の振り返りの後、最後に思い出を書いた紙をツリーに貼りました。
16:00〜16:30