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トッププレイフル/プレイショップとはプログラム振り返りスタッフ

 

 


前回のプレイフルでの反省をもとに、子どもの自発性、創造性を引き出すために、プログラムのゆとりをつくり、ファシリテーターの関わり方にも配慮しました。また子どもがワクワクするような映画撮影セットを用意したことで、子ども達は映画の世界に夢中になり、完成度の高い作品を作ることができました。


映画製作という新たな試みが予想以上に成功し、「子どもと映像つくり」という新しいプログラムの可能性も発見できました。今回は1部屋3グループが製作活動を行ったため、他の班からの音などで、作品にノイズが入ってしまうこともあったので、活動場所や音響効果が課題になりました。また同様の活動を、日常の遊びのなかで行い、継続的に作品を作っていく可能性も考えられます。