医療・医学に関する小論・講演（1999年以前に発表）

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小林登文庫
小論・講演選集

医療・医学に関する小論・講演（1999年以前に発表）

【座談会】胎児の行動研究の意味するもの

1992　日本医師会雑誌　第107巻・第9号

　小林（司会）　そもそも、私が胎児・新生児の行動研究に興味をもったきっかけは、お母さんや大人の語りかけに、赤ちゃんの手の動きが同調するというコンドン（アメリカ、ボストンの心理学者）のレポートですね。1974年だったと思いますが、それを読んで非常に感銘を受けて、石井威望先生と細々と研究を始めてましたら、厚生省が研究費を付けてくれたんです。計12年も続いたでしょうか。中野先生にも大島先生にも私が班長のときにはご協力いただきましたね。･･･本文（PDF）はこちらへ

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キーワード：胎児行動科学、胎児心理学掲載： 2004/10/15