医療・医学に関する小論・講演（1999年以前に発表）

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小林登文庫
小論・講演選集

医療・医学に関する小論・講演（1999年以前に発表）

癌と免疫　-発癌の仕組を原発性免疫不全症候群から考える-

1996　アレルギーの臨床16(12)

　癌と免疫について分かり易く書けという編集子からの求めである。これに関してはいろいろな立場があるが、筆者が関心を持ってきた「発癌と免疫不全」、特に原発性免疫不全症候群の分析疫学の立場から述べることにする。すなわち、免疫不全に悪性腫瘍が好発するのは事実であって、その代表としての原発性免疫不全症候群との関係を明らかにすることにより、発癌研究の方向を見出すことが可能であるからである。･･･本文（PDF）はこちらへ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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キーワード：免疫不全、悪性腫瘍掲載： 2005/05/27