うちの息子は現在中二になります。 血を見ることは数え切れずあり、ケガをしたり、させられたりの幼児時代でした。 でも、今では「穏やかなお子さん」といわれています。 彼の親友は、その当時毎日ハブとマングースのように戦っていたお子さんです。その子は「乱暴もの」と呼ばれ、お母さんはひどく悩んではいましたが、その姿勢を周囲のママたちが理解し、いけないことはみんなで叱り、成長を見守っていました。 ところが、小学校に入学したら、とたんに暴力は振るわなくなり、中学生になった今では全く暴力に訴えることはありません。 彼に聞いても「何であんなに暴れたのかわからない」といってます。 私の周囲にはそんな男の子が何人もいます。そして、今はみんな「穏やかなお子さん」になっています。 私もかなり悩んだことはありますが、周囲のママの理解に支えられ、また、息子の成長を信じ、ひたすら言い聞かせてその時期をすぎました。 今になると「あの時からだごとお友達をぶつかる経験をしていて良かった」と思えます。 うさぎさんのお子さんも、立場が逆転して「やられる側」になる時も有るでしょう、また、お友達みんなから総スカンを食うこともあるかも知れません。そんな事を経験しながら、成長していかれるのではないでしょうか。うちのこたちはそうでした。 今はケガをさせたことがショックで、また、見通しもないのか゜お辛いと思いますが、ちょっと先を行くものとして、ご参考になればと投稿しました。親に出来ることは、子供の成長を信じ、精一杯愛し、ひたすら言い聞かせていくことだけではないのかな、と思います。 周囲のママにも協力してもらって、一緒に育ててもらいましょうよ。