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「CRN子ども学研究会」実施報告 |
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日時 |
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2003年7月11日(金)夜 |
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場所 |
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神保町三井ビルディング内会議室 |
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参加者 (敬称略) |
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仁木和久(ゲスト・産業技術総合研究所)、佐倉統、宮下孝広、榊原洋一、牛島廣治、沢井佳子、長田有子(多摩美術大学)、関根和生、山川美貴(東京大学学生)、小林登、木下真、太田みよ、所真里子 |
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テーマ |
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「ヒト固有の学習について 海馬をめぐって」(仁木和久)人間の瞬間的な洞察(ヒラメキ)が、機械的な反復学習に比べて、いかに強固な記憶として残るか、そのことを海馬の仕組みによって説明。(講演録を後日掲載します) |
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「音楽療法を取り入れたソーシャルスキルトレーニング 〜成育医療センターでの臨床研究のご紹介」(長田有子)
ADHD児らを対象にした実践プログラムについて。 |
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日時 |
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2003年6月4日(水)夜 |
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場所 |
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神保町三井ビルディング内会議室 |
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参加者 (敬称略) |
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松原仁(ゲスト・はこだて未来大学)、宮下孝広、榊原洋一、牛島廣治、沢井佳子、関根和生(白百合女子大学大学院生)、小林登、木下真、太田みよ(編集者)、所真里子 |
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テーマ |
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「認知科学の最前線とゲーム情報学(将棋の熟達について)」(松原仁)
ボードゲーム、数学、クラシック音楽などの分野では、子どもでも大人をしのぐ才能を発揮する天才的な子どもたちがしばしばいます。なぜ、そのようなことが可能になるのか、棋士の羽生善治を例に取りながら、認知科学的に考察を広げていただきます。(講演録を後日掲載します)
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日時 |
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2003年4月30日(水)夜 |
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場所 |
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神保町三井ビルディング内会議室 |
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参加者 (敬称略) |
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佐倉統、宮下孝広、榊原洋一、牛島廣治、沢井佳子、小林登、木下真、所真里子 |
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テーマ |
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2003年度の「CRN子ども学研究会」の取り組みについて
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