子どもは未来である Child Research Net
インターネット上の「子ども学」研究所
トップページ サイトマップ お問い合わせ
研究室 図書館 会議室 イベント情報 リンク集 運営事務局
CRNの発刊物
CRNの年次活動報告書や『子育てのスタイルは発達にどう影響するのか』など話題の報告書を紹介。PDFで本文をダウンロードできる。
CRNの発刊物一覧へ
2008年3月までの発刊物は
こちらから
CRNサイトをリニューアルしました。
リニューアルに伴いまして、掲載する情報の配置を見直し、コーナー名称を変更いたしました。
過去の掲載分は、過去のコーナー名称でこのままご覧いただけますが、今後は、新サイトのコーナーに従って掲載となります。
ご不便をおかけし、申し訳ありませんが、多くの皆様にご利用いただけるよう内容の充実を図って参りますので、今後ともCRNをよろしくお願い致します。
研究室
研究室/Laboratoryは、テーマごとに子どもに関する研究を深めていく場です。
現在行われている研究会の活動報告やレポートのほか、CRNの発刊物も公開します。

→2008年以降のものは新サイト

子どもとメディア研究室
ねらい 新しいメディアに対する子どもたちの反応を研究。子どもたちから学ぶ姿勢を大切にしながら、インタビュー、ワークショップ、モニター調査を行い定期的にレポートする。
子どもとメディア研究室
これまでの取り組み 「100人のティーンズへのインタビュー」、「子どものコミュニティサイト研究」、「中高生のブログ研究」 「ティーンズ・ネット 」、「メディアキッズ 」、「10万人の高校生と話そう」
研究レポート 「Teens Research Netの活動報告書」、「100人のティーンズへインタビュー中間報告書」、「子どもの友だち形成とコミュニケーション」、「ネットに集う子どもたちの動向調査」、「子どもの次世代携帯利用実態調査の考察」、「子どもによるWEB活用事例調査」など。
主なメンバー 河村智洋(CRN外部研究員)、川上真哉(CRN外部研究員)、石井威望(東京大学名誉教授・CRN顧問)
ページトップへ
ドゥーラ研究室
ねらい 妊娠・出産・子育てにおける母親とその家族へのエモーショナルサポートを考えるうえで、ドゥーラ(Doula)に注目をし、その歴史や効果、現状などの研究情報を収集し、紹介をする。
これまでの取り組み 既存のドゥーラに関する文献(英文)を収集・検討をし、ドゥーラに関する研究の変遷、ドゥーラの出産に与える効果、ドゥーラをとりまく状況やドゥーラの経験、北米におけるドゥーラ養成講座などついて連載する。
研究レポート 「ドゥーラ ―その役割と実践―」など。
主なメンバー 岸利江子 (イリノイ大学シカゴ校看護学部博士課程)、小林登(CRN所長)
ページトップへ

学びとデザイン/Learning and Design 研究室(2004年度)
ねらい 学びとは何なのでしょうか? デザインするってどういう意味なのでしょうか? 様々な学びの場のデザイン事例をもとに、学びとデザインを考えています。「学びのためのデザイン」や「デザインすることを通した学び」に注目して、「学習環境のデザイン」についての試みを行います。
主なメンバー 佐藤優香(CRN外部研究員)
CRN子ども学研究会(2002年度、2003年度)
ねらい これからの時代の「子育て」や「教育」がどのように変わっていくのかを、「子ども学」の視点からさまざまな立場の人たちとともに考える場。子どもは生物学的存在として生まれ、社会的存在として育ちます。その2つの側面を統合して子どもを理解する事は、「子ども学」の最大の目的なのです。それには「子ども学」をどの様な科学にしたら良いのでしょうか。まず、この2つの関係を考えながら話し合う場を作り、その話し合いの中から、「子ども学」をみんなで体系付けたいと考えました。「日本子ども学会」設立の母体となりました。
主なメンバー 小林登(CRN所長・座長)、安藤寿康(慶應義塾大学教授)、牛島廣治(東京大学大学院医学系研究科教授)、榊原洋一(東京大学小児科講師)、佐倉統(東京大学大学院助教授)、宮下孝広(白百合女子大学教授)、木下真(CRN外部研究員・研究会コーディネーター)
ページトップへ
こどもサイエンストーク (2003年度)
ねらい 子どもたちの自然現象に対する素朴な考え方と、自然科学者の世界観とにどのようなズレがあり、それが子どもたちの不思議感覚にどうつながっているのかを検証。科学的な発想を、実物・モデル・映像等を使ったトークで伝えるレクチャーを「進化論」を題材に実施しました。小学校高学年を対象としました。
主なメンバー 宮下孝広(白百合女子大学教授)、関根和生(白百合女子大学大学院博士課程)、木下真(日本子ども学会事務局長)、所 真里子(チャイルド・リサーチ・ネット)
ページトップへ
音のワークショップ(2001年度、2002年度、2003年度)
ねらい 超言語療法(paraverbal therapy)技法を使用した新しい音楽療法を研究しつつ、様々な障害をもつ子どもへの実践を「ながやまチーきち」や国立成育医療センターなどで行う。小学生を対象。
主なメンバー 長田有子(CRN外部研究員)
ページトップへ
新しい学びと遊びの研究拠点「ながやまチーきち」(2001年度、2002年度)
ねらい 緑豊かな東京の効外、多摩市のある廃校に、プレイフル・スピリットを体験できる「場」をつくりました。子どもとその家族が集まる場、学校と家庭を結ぶ学びの場、子どもが自分たちで学びを創造できる場、そんな新しい学びの場を創造する研究。小学校低学年を対象。
主なメンバー 河村智洋(CRN外部研究員)、田中直子、村上博子、庄野良香、薄田美和子、大門優子、所真里子(チャイルド・リサーチ・ネット)ほか
 
 
ページトップへ

Copyright (c) , Child Research Net, All rights reserved.
このホームページに掲載のイラスト・写真・音声・文章・その他の
コンテンツの無断転載を禁じます。

利用規約 プライバシーポリシー お問い合わせ
ベネッセコーポレーション チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)は、
ベネッセ教育総合研究所の支援のもと運営されています。