● 1999年11月 ● A5判 ● 12ピース
● Japanese and English |
プレイフル・スピリットを考える上での大切な要素をまとめる。英文中心(日本語訳あり)。なお、この本のデザイン、内容に関する著作権は、チャイルド・リサーチ・ネット及びマッドパイ・アンリミテッドに帰属します。
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● 2000年3月 ● VHS
● Japanese and English |
プレイショップ99「PLAYFUL」の様子をまとめたビデオです。「PLAYFUL」の説明書付きです。
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(PDF:3,994KB)
● 2000年3月 ● B5判 ● 112頁
● Japanese |
1996年のCRN創設から2000年までの約4年間の活動をまとめる。
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CRNとネットワーク研究の未来(石井威望) |
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インターネットフォーラム「対話のピンナップ:いじめ・学級崩壊と体罰・競争心」 |
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公開座談会「学級崩壊はしつけでくいとめられるのか?」(荒木肇、尾木直樹、広田照幸、宮台真司) |
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公開座談会「『学校』と『家庭』を結ぶもの−子どもはどこで社会性やルールを身につけるのか?」(藤田英典、牧野カツコ、渡辺秀樹) |
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母親たちを孤立させないために(大日向雅美) |
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共働き夫婦の子育てをどう支援するか(中野由美子) |
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EUの子育て支援政策(岩上真珠) |
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(PDF:3,696KB)
● 2000年12月 ● B5判 ● 80頁
● Japanese |
子どもの発達に及ぼす保育の影響を評価するために、1991年に生まれた乳児1364人を長期的に継続し て調査している米国NICHDの研究チームがあります。CRNは米国NICHDからサラ・フリードマン博士を 招聘し、研究内容をご発表いただきました。
この冊子には、フリードマン博士の発表を含めたシンポジウムの講演録のほか、NICHD研究報告書の和訳、NICHD研究をめぐる論考なども掲載し、早期保育をめぐる論争に一考を投げかけています。
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CRN国際シンポジウム「21世紀の子育てを考える」(サラ・フリードマン、小林登、高木友子、内田伸子、松本寿通、今井和子) |
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フリードマン博士の報告が意味するもの(榊原洋一) |
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アメリカの保育事情(杉本貴代栄) |
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子どもの「情緒」を大切にする「子育て」(須田治) |
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日本の保育現場(鈴木佐喜子) |
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少子化を通して見えてくる現代社会(汐見稔幸) |
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「公的」な存在としての子どもを考える(池本美香) |
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「生活者」としての子育て(天野正子) |
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(PDF:9,155KB)
● 2001年11月 ● B5判 ● 24頁
● Japanese |
2001年4月に開設した実践研究の場「ながやまチーきち」の紹介とともに、そのベースにある「プレイフル」「学びと遊び」の研究視点についてまとめる。
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子どもを育てるもの(澤口俊之、仙田満、宗像恒次) |
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「ながやまチーきち」常設の場活動報告、プレイショップ実践報告、研究の中間報告とこれから |
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(PDF:1,342KB)
● 2001年3月 ● A4変形型 ● 24頁
● Japanese and English |
CRNの年次活動報告書の創刊号。巻頭対談では、世界的な脳科学者である澤口氏が脳科学と教育、脳科学と子育てについて小林CRN所長とともに熱く語る。
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巻頭対談:小林登×澤口俊之「最新の脳科学は、子ども観をどう変えるのか? 」 |
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CRN2000年度のチャイルドエコロジー研究 |
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21世紀の子育てを考える |
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プレイショップの試み |
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子どもたちのパラダイムシフト |
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CRNグローバルネットワーキング |
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CRN活動の軌跡 ほか |
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(PDF:1,011KB)
● 2002年3月 ● A4変形判 ● 24頁
● Japanese and English |
CRNの年次活動報告書。巻頭対談では、発達心理学の麻生氏と『声に出して・・・』の斎藤氏が、心と体の視点から子どもの遊びについて小林CRN所長とともに熱く語る。
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巻頭対談:小林登×麻生武×斎藤孝「子どもは心と体で遊ぶ」 |
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CRN2001年度のチャイルドエコロジー研究 |
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プレイフルを仮説にして |
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研究拠点「ながやまチーきち」 |
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プレイショップの試み |
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CRN実践保育研修会「保育の質を考える」 |
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CRNグローバルネットワーキング ほか |
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(PDF:837KB)
● 2003年3月 ● B5判 ● 17頁
● Japanese |
2002年の春からスタートした「子ども学研究会」の今までのレクチャーダイジェストと実践研究の報告をまとめる。
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方法論としての子ども(宮下孝広) |
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教育における素朴遺伝観を超えて(安藤寿康) |
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進化理論による架橋(佐倉統) |
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子どもの心をめぐる問題(榊原洋一) |
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多民族文化社会の子どもの健康(牛島廣治) |
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「こどもサイエンストーク」 ほか |
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(PDF:1,566KB)
● 2003年3月 ● A4判 ● 24頁
● Japanese and English |
CRNの年次活動報告書。巻頭対談では、『未来のアトム』の著者であるフリージャーナリストの田近氏が、ロボット研究が子ども学に与える意味について小林CRN所長とともに熱く語る。
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巻頭対談:小林登×田近伸和「未来のアトムは子どもを超えるのか?」 |
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転換点を迎えて「CRNの研究活動の3つのジャンル」 |
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Webコミュニティ研究「メンバーサイトの開設」 |
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プレイフル研究(1)「実験工房『ながやまチーきち』」 |
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プレイフル研究(2)「ワークショップ」 |
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子ども学研究「研究会の発足」 |
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CRNグローバル・ネットワーキング ほか |
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(PDF:4,463KB)
● 2004年3月 ● A4判 ● 24頁
● Japanese and English |
CRNの年次活動報告書。巻頭対談では、猿橋賞受賞者である科学者の持田氏が、神経伝達の仕組みについてわかりやすく語る。
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巻頭対談:小林登×持田澄子「シナプスの微量物質が心と体のバランスを支配する」 |
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CRN子ども学ネットワーク「共感する発信者たちとのしなやかな連携」 |
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子ども学研究「最先端の研究会活動」 |
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子どもとメディア研究「ティーンズ・ネットの再開」 |
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Webコミュニティ研究「日本語サイトのリニューアル」「子ども学のグローバルサイトとして」 |
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トピックス「日本子ども学会発足」 ほか |
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● 2005年3月 ● A4判 ● 24頁
● Japanese and English |
CRNの年次活動報告書。巻頭対談では、国立科学博物館人類研究部部長の馬場氏が、人類学という学問を手がかりにして子ども期について小林CRN所長とともに語る。
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● 2006年3月 ● A4判 ● 24頁
● Japanese and English |
CRNの年次活動報告書。巻頭対談では、経済学者の宇沢氏が、「社会的共通資本」と言う考えから子どもについて小林CRN所長とともに語る。
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(PDF:6,976KB)
● 2007年2月 ● A4判 ● 24頁
● Japanese |
CRN設立10周年記念号。CRN誕生から10年間の活動成果をまとめ、これから向かう新たな領域への挑戦を紹介しています。
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