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グドール博士、小学生と語る
「チンパンジーと自然のお話」

 チャイルド・リサーチ・ネットでは、世界的な霊長類研究者ジェーン・グドール博士をお招きしました。そして,東京郊外にある小学校6年生の子ども達にむけて,38年間にわたるチンパンジーとの経験をお話しされました。日時は11月24日の3・4時間目にあたる10:40から12:20で、6年生全員(38名)が参加しました。博士のお話の後、子どもたちからたくさんの質問がだされました。そこで行われたQ&Aのやりとりの様子をご紹介致します。


●チンパンジーの観察をしていて、面白かったことは何か。
●チンパンジーはお互いにしゃべれるのか。
●お父さんは家族の中でどんな役割をしているのか。
●なぜチンパンジーは減ってしまったのか?

ジェーン・グドール博士
1934年ロンドン生まれ。アフリカ・タンザニアのゴンベ自然公園で野生のチンパンジーの生態研究に30年以上にわたり従事。この間、1962年ケンブリッジ大学から動物行動学で学位を授けられ、またスタンフォード大学客員教授、ダルエスサラーム大学名誉客員教授などを歴任している。1967年よりゴンベ野生生物研究所所長。1990年には「チンパンジーの行動研究」の業績で第6回京都賞を受賞。その後も度々来日し、親日家として知られる。
The Jane Goodall Institute(英語)
The Jane Goodall Institute Japan(日本語)

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