1. |
映画の作り方の説明
司会者が登場し、映画作製のやり方などを説明する。グループ全員で、テレビ、ビデオカメラを所定の位置に動かし、各グループの作業小屋(ダンボールでできた簡易な家)をセットアップする。 |
2. |
ごっこ遊び |
・ |
ジオラマとキャラクターを使ってごっこ遊び。 |
・ |
キャラクターを動かしながら、キャラクター同士の関係を全員で考える。 |
・ |
実際に撮影セットのジオラマの上でキャラクターを動かし、テレビ画面に写る様子を見なら、どのようなお話にするのかを想定しながら、キャラクターの動きや使用する小道具を考えて行く。 |
・ |
ファシリテーターは子どもたちのつくっていくお話やキャラクター同士の関係をメモしておく。 |
3. |
話し合い |
・ |
大まかなお話の展開を全員で確認する。 |
・ |
カット(場面)数をだいたい決めておく。3〜5カットを想定する。 |
・ |
実際に撮影する前に、キャラクターをどのように動かすかを確認する。 |
・ |
タイトル文字を入れるかどうかを考える。入れる場合は入れる文字を決める。 |
4. |
撮影 |
・ |
1シーン撮影しては映像を確認し、次のシーンを撮影する、という行程を繰り返して作品を撮影していく。
|