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●まもなく国際赤ちゃん学会開催
(2006年6月16日)

30年の歴史ある国際赤ちゃん学会

国際赤ちゃん学会の15回目の学術集会が6月19日〜22日に京都で開かれます。これまでの開催は米国と欧州のみでしたが、今回初めてのアジアでの開催です。北米、欧州、豪州、南米、アフリカ、アジアとまさに世界中から研究者が集まり、50を超えるシンポジウムと講演、500もの個人発表が予定されています。


二人の創始者

国際赤ちゃん学会の創始者はDr.Lewis P. Lipsitt*1。CRNでも人気の「ブラウン大学ニュースレター」の創設者でもあり、小児心理学がご専門です。かたや日本赤ちゃん学会の創始者は小林登CRN所長。リプシット博士の来日に際して、二人の創始者がこれまでの乳児研究とこれからの赤ちゃん学を語るトークセッションを21日夕方に行います。CRNを支援するベネッセコーポレーションがスポンサーとなり実現しました。国際学会なので使用言語は英語ですが、このセッションには通訳が入り、多くの方に楽しんでいただけるようにしました。

 *1リプシット博士の著作の一部をこちらからご覧になれます。


赤ちゃん学とは?

未だ謎の多い「赤ちゃん」を、科学的アプローチにより解明しようとするのが「赤ちゃん学」です。発達心理学、脳科学、産婦人科学、基礎医学などの研究者、さらには情報工学からロボット研究にいたる基礎研究者、育児、保育、教育現場の方々と多岐にわたり、さまざまな学問分野の研究者が集まりそれぞれの立場から「赤ちゃん」について討論する学際的な学問です。


こんな講演・シンポジウムがあります

●講演「乳児の利き手の発達に関する心理生物的アプローチ」(6月20日午前):ミッシェル先生(Dr. George Michel)/ノースカロライナ大学グリーンズボロ校教授

●講演「脳科学と子育ての架け橋」(6月20日午後):小泉英明先生/日立製作所基礎研究所フェロー

●シンポジウム「アジアにおける乳児発達」(6月21日午前):榊原洋一先生/お茶の水女子大学 他

●シンポジウム「乳児のネガティヴな気質がいつ育児に悪影響を与えるの:一般的もしくはハイリスクな状況下においてか?」(6月21日昼):Ronald Seifer, Susan Crockenberg, Ronald Barr, Jay Belsky, Nathan Fox,Sarah Mangelsdorf

●シンポジウム「発達認知ロボット学」(6月22日午後):國吉康夫先生/東京大学、ランガレラ先生・Max Lungarella/東京大学、浅田稔先生/大阪大学 他

●シンポジウム「遊び、ゲーム、文化学習」(6月22日午後):Angela Randell, Mark Nielson, R. Hobson, Jessica Meyer, Tony Lee, Mark Nielsen,Rachel Chapman, Hannes Rakoczy, Felix Warneken, Michael Tomasello, Derek Moore

などなど紹介しきれないほど情報満載です。タイトルを眺めているだけでも、いろんなアイデアや発想があるのだと勉強になります。

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国際赤ちゃん学会2006
*ホームページはこちら。参加方法やお問い合わせ先の情報があります。
*プログラムの最新情報はこちらをご覧ください。
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