緑豊かな東京の効外、多摩市のある廃校に、プレイフル・スピリットを体験できる「場」をつくりました。子どもとその家族が集まる場、学校と家庭を結ぶ学びの場、子どもが自分たちで学びを創造できる場、そんな新しい学びの場を創造する研究をCRNは始めています。「ながやまチーきち」に遊びに来ませんか?

・考察「プレイショップ活動における子どもの行動と認知」を
掲載しました。(3/14)

・プレイショップ02 October を更新しました。(2/7)
・活動報告(日報)を更新しました。(1/31)

プレイフルとは?
Playful(プレイフル)研究とは

コンセプト
プレイショップ実施報告(1999〜)
プレイショップ1999
   「プレイフル・スピリットを経験しよう!」
プレイショップ'00 吉野
   「Feel the Media」
プレイショップ'00 名古屋
   「ワールドユースミーティング(WYM)1日目のプログラムとして」
プレイショップ'01 東京
   「雪が届けるメッセージ」
プレイショップ'01 June
   「プレイフルマジック1〜生き物のつながり」
プレイショップ'01 July
   「プレイフルマジック2〜星に願いを」
プレイショップ'01 August
   「プレイフルマジック3〜セミの冒険」
プレイショップ'01 December
   「ふゆものがたり〜プレイフルストーリーをつくろう」
プレイショップ'02 March
   「チーきちこどもスタジオ〜映画を作ろう」
プレイショップ'02 October
   「カラフル王国であそぼう」

コンセプト
ながやまチーきちの内部
活動報告(日報)
イベント
チーきちオープンデー:チーきち夢のまちづくり
宝さがしゲーム
サウンドコラージュ〜音のワークショップ

脳科学の立場から(澤口俊之)
国内外で活躍する脳科学者・澤口俊之教授(北海道大学)が、「人を人たらしめる脳を育てるのは"遊び"」、「心を理解するセオリー・オブ・マインド」、「"心のモデル"をもてるような経験と環境を」の視点から子どもについて述べる。

建築学の立場から(仙田満)
子ども施設の建築も多く手がける建築家・仙田満氏(日本建築学会会長)が、「伝統的な日本住宅にあった"廊的空間"」、「遊びを自然に誘発する空間のタイプ」、「自然から学ぶ体験ができる空間作りを」の視点から子どもについて述べる。

行動心理学の立場から(宗像恒次)
カウンセリングなどを専門とする行動心理学者・宗像恒次教授(筑波大学大学院)が、「話を聞いてもらうと不安が治まるわけ」、「言葉とスキンシップで子どもは育つ」、「幸福な気分になると脳が活性化される」、「与えられたイメージを記憶して行動に」の視点から子どもについて述べる。

「ながやまチーきち」を運営して(河村智洋)
CRN外部研究員として「ながやまチーきち」を立ち上げた河村智洋氏が、「どこにもない場所を作ろう」、「"i-mode的"場所づくり」、「"知識の時代"から"知恵と工夫の時代"へ」、「シナリオはいらない」、「結局のところ、"チーきち"って?」の視点からチーきちの運営について述べる。

地域子ども施設作りの新たな動向と課題(所真里子)
CRNスタッフとして「ながやまチーきち」を立ち上げた所真里子氏が、「ながやまチーきちとプレイフル研究」、「デザインするという発想」、「ながやまチーきち概要」、「ながやまチーきちのある多摩市の概要」、「行政・学校との関係」、「官民協働の視点から見る」、「来訪者傾向」、「課題」の視点からチーきちについて述べる。

子ども学の立場から(小林登)
CRN所長として「ながやまチーきち」開設を決めた小林登氏が、CRNの活動の土台となる「子ども学」の視点から、子どもの遊びと学びを科学する。
プレイショップ活動における子どもの行動と認知(沢井佳子) new!
発達心理学者の沢井佳子氏が、プレイショップに参加した子どもたちの行動や認知の特性について調査した結果をまとめる。

ながやまチーきちへの行き方がわかります。



〒206-0025 東京都多摩市永山3-9
 旧東永山小学校2F(旧図書室)
 「ながやまチーきち」事務局
 京王・小田急永山駅より徒歩10分