親子が別々に分かれて擬似家族をつくる必然性を参加者には理解してもらいにくいため、ストレスを感じる参加者がいるという問題がありました。 また、グループ内で子ども役、大人役が実年齢のままに役割取得されるため、大人がつい子どもを「指導」してしまう場面が見られました。
総括を受けての次回改善点は次のようです。 ・ グループ分けにゲーム性をもたせた、柔軟なものにする ・ 参加者のテンションを上げるために、ダンスセッションを先に行う ・ 実年齢に関係なくグループ内で役割(親役、子ども役)を決められるようにする