このプレイショップは物語を作り映像化するという初の試みでした。小学校低学年の 創造力、チームワーク力を存分に発揮させるために、必要な働きかけ、環境、プログ ラムとはどういうものか、多くのヒントを見出すことができました。
午前の導入アクティビティは、午後のメインアクティビティで各グループごとにオリジナルな物語をつくるための練習として位置づけていたが、提示した見本が強い印象を与えてしまったおそれがある。 提示する写真および使用する写真の枚数は妥当であったか。プログラム全体の時間から考えると、写真の点数が多かったかもしれない。 ファシリテーターの参加者への言葉かけや働きかけが適切になされていたか?