CRN主催の公開シンポジウムには、保育者・医療関係者・研究者・養育者が集い、子育てのあり方、とくに早期保育について共に考えました。米国NICHD (National Institute of Child Health and Human Development/国立小児保健・人間発達研究所)の行った「子育てのあり方、とくに早期保育は子どもの体の成長や心の発達にどのように影響するか?」をテーマとする研究に関する講演のほか、昼食を交えた「ランチトーク」やパネルディスカッションを通して、専門の領域や分野を越えた意見交換や交流の場を持ちました。