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第2回子育て生活基本調査
小学生・中学生の保護者を対象に
【2002年実施】
ここでは、2003年1月に刊行した
『第2回子育て生活基本調査・速報版』からデータをご紹介します。
TOPIC 一覧
しつけ・教育観
教育不安感が増大し、子どもへの関与が高まっている
「成長している感じ」が減少している
対人関係についてのしつけを優先している
保護者は子どもに充実した休日を望む
毎日の子育て生活
小1〜中3まで「片づけられない」悩みが第1位
中学生の保護者は「子どもの進路」が最大関心事
学年が上がるとともに「計画的な勉強」を願う
進路・習い事・子どもの学力
小1の段階から半数が「四年制大学」以上を希望
中学生になると習い事は学習系に集中
「ふつうの生活に困らない学力でいい」が減少
「子どもの学習」へのかかわり
学習時間は小6生が80分、中3生が110分
学年が上がると学習内容にはかかわらなくなる
学校には人間的成長の支援やいじめ対応を期待
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