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平成14年度のバックナンバー |
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このコーナーでは、アメリカ・ブラウン大学の心理学のニュースレターより記事を抜粋・転載しています。各号からCRN事務局が記事を選び、日本語訳して紹介するもの、原文のまま紹介するもの、の2つに分けてニュースレターを紹介しています
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平成14年12月号
平成14年11月号
平成14年10月号
平成14年9月号
Vol. 18, No. 9, September 2002
- 喫煙について
- 摂食障害について
1. タバコの広告の与える影響は子供に甘い親をもつ子供たちよりも、厳しい親を持つ子供たちに対して大きい。自由な生活を楽しんでいる子供は、タバコの販売戦略から発せられる煽動的なイメージに惑わされる事が少ない。 2. 体操など体重を管理する必要のあるスポーツをする子供は、摂食障害に陥りやすい。それに加えて、薬物乱用、虐待経験、家族間の問題などが摂食障害のリスクを高めることに、家族や関係者は気をつけなくてはならない。(詳しくは本文へ)
- Aggression and antisocial behavior in youth
(英語版へジャンプします)
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平成14年8月号
平成14年7月号
平成14年6月号
平成14年5月号
平成14年4月号
平成14年3月号
Vol. 18, No. 3, March 2002
- 摂食障害の予防:親へのヒント
拒食症や過食症といった摂食障害に苦しむ若者は多い。これは現代社会が女性は「胸は豊かだが痩せている体」、男性は「筋肉でたくましい力強い体」という理想を信奉しているからであろう。若者はこうした非現実的なイメージにとりつかれ、医学的な危険にさえ身をさらしているのである。この病気は、治療よりも予防のほうが容易で、かつ効果がある。そしてその予防の手助けをしてやるのは親の役目である。親が、自分自身がダイエットをしない、人の容姿を批評しない、健康的な食生活を送るなど、子どもにとってよいお手本になることが何にも勝る摂食障害への予防法であると言える。(詳しくは本文へ)
- Prevention of Eating Disorders: Tips for Parents
(英語版へジャンプします)
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平成14年2月号
Vol. 18, No. 2, February 2002
- 子どもの不慮の事故による怪我の予防
米国における1歳から19歳までの死亡原因の第1位は不慮の事故によるものである。しかしその研究、対応は昨今の小児医学の進歩に比べて、非常に遅れている。これは「事故」は避けられないものであるとする考え方によるものであろう。しかし実際の子どもの事故の原因は、彼らが交通の危険な地域に住み、チャイルドシート、バイク用ヘルメットなどを日常的に使用しなかったことが原因であることが多く、それらは注意をすれば避けることができたと考えられる。事故は努力により防ぐことができるのである。今、新しい医学の研究と同様に、新しい子どもの事故を防ぐ対策を講じることが必要とされている。(詳しくは本文へ)
- Adverse events in childhood strongly linked with suicide
(英語版へジャンプします)
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平成14年1月号
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