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イギリス 多様な教育と子どもたち

「イギリス 多様な教育と子どもたち」は、イギリスでの様々な取り組みや人々の声を紹介していきながら、これからの教育について考えていくコーナーです。


 歴史的にも様々な面でお互いを刺激し合ってきた日本と英国。しかし、英国の現事情、ましてや、その教育の実態や挑戦については、不思議と深くは知られていません。
 月に一度の連載では、教育理論と実践の紹介、研究者や教師、生徒の声、政策の変化、世論など、様々な角度から英国教育の「今」をお伝えします。


こどもたち

シティズンシップ・エデュケーション(市民教育)

最終回では、2002年9月から新しい教育科目となった市民教育を取り上げ、そのねらいや評価、可能性について考えていきます。ヨーク・リポン大学のマーゴ・ブラウン氏の投稿もご覧下さい。


第1回 はじめに 〜英国の教育は今〜

第2回 学外施設訪問を通じた教育活動

第3回 多文化教育 〜理論編〜

第4回 多文化教育 〜学校での実践編〜

第5回 IT教育 〜小学校〜

第6回 オルタナティブ教育

第7回 カリキュラム変化と教育の動き
     特別寄稿 「イングランドにおけるカリキュラムの変化と教育の変化」
アリスター・ロス(北ロンドン大学教育政策研究所代表、教授)
第8回 障害を持つ子どもと教育

第9回 チャリティー(民間団体)の教育における貢献

第10回 学校における民主的教育の実践
     特別寄稿 「英国における子どもたちの民主主義」
リン・デイビス(バーミンガム大学国際教育研究センター代表)
第11回 宗教と教育

第12回 保護者の経済・情報格差と子どもの教育

第13回 性教育と子どもたち
     特別寄稿 「10代の妊娠と性と人間関係の教育(性教育)について最近の研究が示唆すること」
サイモン・フォレスト(セックス・エデュケーション・フォーラム代表)
第14回 人権を取り扱う教育活動

第15回 市民教育:シティズンシップ・エデュケーション
     特別寄稿 「市民教育と学校における民主主義の教授」
マーゴ・ブラウン(グローバル教育センター・ヨーク・セントジョン大学 ナショナル・コーディネーター)
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